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Hair
AUTHOR
足立 孝史

実は奥が深かった!美容師が考える似合う髪型の見つけ方(後編)

プロでも難しい「似合わせ」に必要な5つのメソッド。
前編ではそのうちの3つをご紹介しました。

後編の今回は、残りの2つのメソッドをご紹介します。
ちなみに、前回ご紹介した3つは以下です。

①輪郭への似合わせ
②顔立ちへの似合わせ
③髪質への似合わせ

皆さん思い出して頂けましたでしょうか?
では、いよいよ残りの2つをご紹介します。

④雰囲気(服装)への似合わせ

元々持っている雰囲気や服装に対して似合わせるということです。

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上記の写真はちょっと極端ですが、それぞれに抱くイメージが違うように、それぞれに似合うと考えられるヘアスタイルもまた変わってきます。
サロンに行く際は、どんなイメージにしたいのかを考えて服装を決めていくほうが希望に近いヘアになると思います。

⑤好み(心)への似合わせ

今現在ではなく、どの様な変化を望んでいるのか?という事への似合わせです。

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例えば、‘今は可愛い感じだけど、これから大人っぽくしていきたい’などの「要望」に似合わせるということです。

皆さんご承知の通り、ここを汲み取る事が一番難しく、そして一番大事になってくる部分ではないかと思います。
どんなに輪郭や髪質に合わせたとしても、要望に沿っていなければ、無意味になりかねませんから・・・。

他にも、「とにかく扱いやすく」や「仕上げが楽な方がいい」と言ったこともここに含まれてきます。

まとめ

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わかりやすく計算式にしてみると、
(心への似合わせ)×(輪郭+髪質+顔立ち+雰囲気)=理想の髪型
になるのではないかと思います。

でもこれって結構難易度高いですよね(笑)。
なので、特別なことはせずにいつもの自分でサロンに来ていただき、どうしていきたいのかを伝えるのが一番いいのかなと思います。

後は、「どんなスタイルが似合うのかが分からない」と言った際は、説明した5つの似合わせメソッドの、特にどこに似合わせて欲しいのかを考えていくがオススメです。

そんなに難しくないので、是非実践してみて下さい!!

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足立 孝史Takafumi Adachi

ヘアサロン「 Gratii」 統括ディレクター
サロンワークを中心に、撮影や講習などもこなすマルチ美容師として活躍中
http://www.gratii-salons.com

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