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保 宗貴

美容師が分かりやすく解説!!正しいシャンプーの仕方♬

こんにちはURBANCRAFT保です
今回は前回の記事の「正しいシャンプー剤の選び方」に続き、正しいシャンプーの仕方について学んでいきましょう。

髪と頭皮を保湿する成分を流しすぎないこと

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前回も伝えましたが、洗浄力の高いシャンプー剤でゴシゴシしっかり洗ってしまうと、本来なくてはならない保湿成分や頭皮を保護する膜などがすべて流れてしまいます。

髪も同様に内部の保湿成分や栄養素が抜けてしまうんです。

そうすることで頭皮は乾燥し、かゆみの原因になったり、抜け毛、白髪の原因になったり、血流が悪くなり頭皮が固くなったりします。
結果頭の皮膚の繋がりである顔の皮膚にも悪影響を及ぼしてしまうのです。

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大事なのは髪と頭皮を保湿する成分を流しすぎないこと。
ここが大事です。

シャンプーは週に3回程度、コンディショナーは毎日。
週に一度は毛穴の汚れをしっかり落とすように、しっかりとシャンプーすることが正しいションプー方法です。

毎日強い洗浄力のあるシャンプー剤でゴシゴシ洗うことは髪と頭皮に対するリスクが非常に高くなるのでオススメしません。
出来る限り洗浄成分の弱いアミノ酸系のシャンプー剤で優しく頭皮を洗うのが理想的です。

①まずはしっかりと髪と頭皮の汚れをお湯で落としましょう

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皆さん驚くかもしれませんが、髪と頭皮の不必要な汚れはお湯洗いで9割以上落ちます。
ここでしっかりと落とすのが大事なんです。

出来れば5分ほどしっかりお湯で流しながら頭皮と髪の汚れをしっかりと落としていきましょう。

スタイリング剤をつけているのであれば、始めに髪を湿らせシャンプーの前にコンディショナーをつけて髪を揉んでいきます。
基本コンディショナーは油分が多いのでスタイリング剤を落としつつ、膜を張るので、その先のシャンプー剤から髪の毛をガードしてくれる役割があります。

②次にシャンプーです

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基本シャンプー剤をしっかりと泡立てる必要はありません。
ごく少量を手に取りなじませ。頭全体になじませます。

あとは泡立ちは気にせず指の甲で優しくマッサージをするように頭皮を洗います。
髪の汚れは始めに落としているので頭皮だけに意識し、優しくマッサージをしましょう。

週に一回は毛穴の汚れを落とすようにゴシゴシあらって問題ないですが、基本は優しくマッサージをするようにシャンプーをするのが正しい洗い方です。

③毛先のみにコンディショナーを揉み込みます

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ここで大事なのはコンディショナーやトリートメントを頭皮につけないことです。
洗い残したコンディショナー、トリートメントの油分はやがて頭皮に在留するバクテリアやホコリなどによって、酸化し腐ります。

この腐って固まった頭皮の油を過酸化脂質と言うのですが、匂いの原因や細胞を傷つけてしまう悪い成分のなのです。
過酸化脂質はシャンプーでは落とすことが出来ず、特殊な薬剤や技術を使ってでしか落とすことが出来ません。
油を頭皮に残すことは非常に良くないことなので気をつけましょうね。

それでは正しいシャンプー剤で正しくシャンプーをしていきましょう。

次回は正しいドライヤーの使い方について学んでいきましょう。

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保 宗貴Muneki Tamotsu

1979年7月9日生まれ 東京都出身 B型
自身の強いこだわりを実現すべく、2015年7月1日に【URBAN CRAFT】をOPENする。
マニアックで幅広い知識と柔らかい人柄が売り。
HP / Blog / Facebook

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