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O.D.A

髪の毛の基本①

①髪が乾くとき

②熱を当てて、冷めるとき

③長時間の圧

髪は3つのパターンで形状を記憶し表情を造ります。

我々美容師、ヘアメイクはその3つを駆使して髪を自在にコントロールしデザインを表現しているのです。

みなさんが日頃何気なくやっているスタイリングにももちろん含まれているわけですが、その基本を知っておくことで思い通りにコントロールする力が劇的に向上します。

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今日は『①髪が乾くとき』について説明します。

普段のドライヤーがこれに当てはまります。

自然乾燥もそう。タオルドライしただけで寝ると寝癖がそのまま形になり爆発しますよね。

また、「美容室で乾かすとサラサラだけど自分でやるとうまくいかない。」

これはまさにそのポイントを知っているかどうかで変わるのです。

髪は濡れることににより水素結合という結合が切れ、乾くときに再び結合し、髪が安定した状態になります。これが形を左右するもの。

そして表面のキューティクル(毛髪の表面をおおっている部分)も濡れることににより開き、乾くときに閉じます。これがツヤを左右する表情。

なので、どのように乾かすかがポイント。

サラサラストレートにしたいなら、しっかりと手ぐしやブラシを通しながら乾かすことが大事。

逆に丸みをもたせて乾かしたいときは、ねじって乾かしたり、ブラシを使って丸める必要があります。

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そして最も大事なのは乾かす順序。

髪は立体的に頭全体に生えています。

襟足や後頭部のように隠れているところ、頭頂部や前髪のように常に露出しているところ。

それらをバランス良く乾かすこと。

サロンでも良くアドバイスしますが、

とにかく内側(襟足、後頭部、もみあげ)を重点的にドライヤーの風を当てること。

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その工程だけで自然と露出している乾きやすい部分も乾いてきます。

そしてほぼ全体が乾いたなというところで、ストレートなら中間・毛先に手ぐしを通しながら、丸みをつけるならねじったり、ブラシで丸めたりして乾かします。

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水分をバランス良く飛ばし、完全に乾かすことが一番のポイントかなと。

(流さないオイルやミルクはダメージ部の水分が飛びすぎず、バランス良くしてくれる効果を狙ったものです。)

手ぐしをしっかり通すことでキューティクルが整いながら閉じるので、ツヤやかに仕上がるわけですね。

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ポイントを知って意識して乾かすだけで、毎日少しずつ上達して行くはずです。
ぜひ試してください。

他にもあえてボリュームを出すために半渇きでスタイリングしたり、三つ編みして寝たり、上級者向けのコツもあります。

髪質ややりたいデザインによって方法は様々なので美容師さんに相談してみると良いかと思います。

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O.D.ATomoyuki Oda

ヘアサロン「One day」代表
表参道・原宿の美容室3店舗を経て、2015年7月、満を持して表参道にヘアサロン「One day」をオープン
サロンワークの傍ら、雑誌・広告・TV等のヘアメイク、商品開発を手掛ける若き実力者
HP:http://1day.tokyo
Instagram : oneday_oda
Instagram : oneday_hair

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