大人女子にも可愛いぱっつん前髪を似合わせるコツ3選
カッコよく見せたくないのでぱっつん前髪で可愛い印象にしたい、ぱっつん前髪を大人でも似合うように取り入れたい……とお悩みになったことがある女性も多いかと思います。
子供っぽく色気に欠けるイメージがあるぱっつん前髪ですが、いくつかのコツをおさえて形を作れば大人でも違和感なくぱっつんスタイルを似合わせられますよ。
そこで今回は、大人女子にも可愛いぱっつん前髪を似合わせるコツ3選について紹介します。
適度に梳き厚みを作らない
大人がぱっつん前髪にする時は、前髪に重さと厚みが出すぎないように調節する必要があります。
ぴっちりと切りそろえたり前髪の下が全く透けないくらい厚めに前髪を揃えてしまうと、若作りをしているように見られたり個性が強すぎる印象を与えてしまいます。
大人にも似合わせるためには毛先を部分的に梳いたり毛量をやや減らしたりして、軽めに整えるのがポイントですよ。
目安としては前髪から眉や肌が所々透けるくらいの毛量を意識してカットするといいですね。
ぱっつんを取り入れながらも流行とオシャレ感を加えたい方は、スタイリング剤を使ってシースルーバング風にしてもうまく決まります。
毛先だけ緩くカールさせる
ぱっつん前髪はアイロンでまっすぐに伸ばすと古臭い印象になったり、髪型と全体の雰囲気がちぐはぐになったりする恐れがあります。
それをカバーして大人に似合わせるなら毛先部分だけを緩くカールさせるといいですよ。
前髪に曲線を出すことによって印象のキツさを和らげる効果がありますし、毛先部分がカールした前髪のスタイルは今流行ですので自然な若見えを狙うことも可能です。
巻く手段はアイロンでもカーラーでもOKですが、巻く力が強くなりすぎないように注意が必要です。
長さは眉が隠れるくらいを目安に
ぱっつん前髪は眉上で揃えてしまうといかにも子供っぽくなり、目にかかる長さですと表情がわかりづらくなりメンヘラ感が出ます。
程よく大人っぽさもあり清潔感を出したいのであれば、長さはスタイリングした時の毛先が眉と目の間に来るように調節するといいでしょう。
適度な落ち着きを与えつつ可愛らしくまとまりやすい長さですから、強いこだわりがない限りこの長さで前髪を作るのがオススメです。
カールを加えた方がお好きな方は、眉と目の間の位置にプラスして巻く分だけ前髪を伸ばしておくと思い通りの長さでカールしたぱっつん前髪を楽しむことができますよ。
揚げ物や脂っこいものをもっとヘルシーに食べたい、油ものの高いカロリーを抑えてダイエットに役立てたい……と思ったことがある女性も多いのではないでしょうか。
美味しく食べごたえもある油ものの料理ですが、ダイエットを意識している時は摂取カロリーのことをつい考えてしまうものですね。
そこで今回は、油ものの摂取カロリーを抑えてヘルシーにする小技3選について紹介します。
キッチンペーパーで油を取る
高カロリーな油を減量する際に特に重宝するアイテムのひとつにキッチンペーパーがあります。
キッチンペーパーは吸油性が高く、お皿に敷いておけば料理から滲み出る油を徐々に吸い取ってくれますよ。
揚げたての料理を盛る皿に敷くだけでなく、冷めた料理を温める際もキッチンペーパーを敷けば溢れ出る余分な油をキャッチしてくれます。
キッチンペーパーの良いところは、料理に直接手を加えたり製法を変えるわけではないのでそのままの美味しさを維持しつつ摂取カロリーを抑えてくれる点でしょう。
日頃から油ものを食べる機会が多い方は、キッチンペーパーを常備しておくと摂取カロリー削減に役立ちます。
衣は薄付きを意識する
唐揚げや天ぷら、コロッケなどの油ものを作る際は衣をつけますが摂取カロリーを抑えたい時は薄付きを常に意識しましょう。
当然ながら揚げ物に使われる肉や魚、野菜などは衣をつけて油で揚げなければそこまでカロリーが高いわけではありません。
ところが分厚い衣をつけて揚げると、衣が油をみるみる吸って結果的に高カロリー食が出来上がってしまいます。
衣は薄くつける程度なら油を吸う量も減りますので、多少ヘルシーになりますよ。
市販品で自力で衣の調節ができない料理の場合は、衣の分厚くなっている箇所やふやけてしまった箇所を取り除いて食べる方法も有効です。
資金があるならノンフライ調理機器もオススメ
よりヘルシーに大好きな油ものを食べたい、という方は資金に余裕があるならノンフライヤーやノンフライオーブンなどの調理機器を導入する方法がオススメです。
ノンフライヤーもノンフライオーブンも油を使わずに揚げ物の調理が可能な器具ですし、調理過程で滲み出た油は下に落ちる構造になっています。
そのためどの方法よりも効率的にカロリーを削減することができ、それでいて健康的に油ものを楽しむことができる優れものです。
少々値は張りますが、油ものが好きでカロリーにもお悩みの方なら使う機会も増えると思われますのでひとつ持っておくと健康作りをサポートしてくれるでしょう。
お気に入りのヘアスタイルでずっと同じ分け目にしていたら薄毛が目立つようになった、分け目薄毛を指摘されてビックリしてしまった……という経験をお持ちの女性も多いのではないでしょうか。
年齢を問わず長期間分け目を変えないとどうしてもその部分の抜け毛が増えやすくなり、部分的に薄毛化して見た目年齢が上がってしまいがちですね。
そこで今回は、老け見えしてしまう分け目薄毛を改善するコツ3選について紹介します。
がらりと分け目を変えてみる
特に分け目にこだわりがない場合は、薄毛が気になってきたら別の場所に分け目を変えてみるといいですよ。
例えば今まで左側で髪を分けていたなら、今度は右側で分け目を作るといった具合です。
長期間同じ分け目ですとアレンジをする時にそこに重点的に力が加わるので、分け目を中心に抜け毛が増えてしまいます。
しかし新しく分け目にした場所は髪も十分に生え揃っていてハリ・コシもありますので、髪が薄い印象には見られなくなります。
こちらも長期間同じ分け目でいると徐々にボリュームがなくなってきますから、分け目が目立ってくる兆候が見えたら再度分け目を変えてみてください。
ジグザグの分け目で薄毛カバー＆立体感アップ
今の分け目をあまり変えたくないという方におすすめなのは、毛の流れをジグザグに作って分け目部分をカバーするやり方です。
まず髪全体をコームでとかし、分け目にしたい部分を決めます。
次に後頭部から額に向かって、左右ジグザグになるようにコームを動かしていきましょう。
そしてコームの動きに合わせ、左右交互に髪を流すことをイメージして手ぐしで馴染ませて完成です。
この方法では分け目の位置を大きく変える必要もないですし、左右ジグザグになる毛流れを作ることによって簡単にボリュームアップも狙えますよ。
根本を立たせてボリュームが出るようアレンジ
分け目の薄さが気になる時には、ボリュームが出るヘアアレンジを行うのもオススメです。
もし前髪の分け目の薄さが気になった時は、頭の上の部分から前髪を作るフルバングにすると今時かつフレッシュな印象に見せることができます。
つむじや頭頂部などの分け目が気になる時は、ブローで根本を立たせてふんわりとした毛束を作ってみてください。
他にもボリュームがある部分からない部分に向かって毛流れを作って被せる方法でも、薄い分け目を目立たなくさせられますよ。
更にその状態で髪をまとめればホールド力もアップしますから、一日中分け目薄毛を気にせず過ごせます。
ダイエットしているのに食べ放題に誘われて断れない、密かにダイエットをしているので食べ放題の誘いにも乗らないといけない……とお悩みになったことがある女性も少なからずいるのではないでしょうか。
ダイエッターには危険なイメージがある食べ放題ですが、いくつかのコツを実践すると体型をキープしながら食事を楽しむことができますよ。
そこで今回は、ダイエット中に回避できない食べ放題を太らず乗り切る3つのコツについて紹介します。
空腹状態でいきなり食べるのは太る元
食べ放題というと元を取るためにできるだけたくさん食べようと、お腹を空かせて行く方も多いですよね。
その気持ちもわかりますが、太らないことを最優先するならば食べ放題に行く前には軽く何かを食べておくことをオススメします。
というのも胃が空っぽの時間が長くなると体は飢餓状態になっていると錯覚し、食べ物からエネルギーを取り込む量が増えてしまうからです。
そうなると低カロリーのものを選んでも太りやすくなるので、食べ放題に行く前はプロテインやヨーグルトなど低カロリー低脂質・低糖質のものを胃に入れておくといいでしょう。
最初はサラダや脂身の少ないものから
食べ放題で何かを食べる時は、サラダや野菜を多く使った料理などから食べるといいですよ。
糖質や脂質が多いものを最初に食べると血糖値が急上昇しますので、インスリンが盛んに分泌され体に脂肪が蓄えられやすくなります。
それに比べてさっぱりとしたサラダや野菜は摂取すると血糖値が緩やかに上昇しますので、インスリンの分泌量も正常化され太りにくくなりますよ。
肉や魚、卵などのタンパク質を多めに
せっかく食べ放題に来たからにはたくさん料理を楽しみたいですよね。
健康的に食べ放題を楽しむなら、肉や魚、豆腐、卵、豆類などのタンパク質を多く摂取できる料理をメインに食べるといいですよ。
タンパク質は髪や肌、体内の細胞の生まれ変わりや修復を行う際には不可欠の栄養素です。
不足すると肌のターンオーバーが滞ったり髪にツヤ・コシがなくなったり免疫力が低下するなどのトラブルがありますので、タンパク源となる食材は積極的に摂取していきたいものです。
ただしたっぷり油が使われていたり甘く味付けされている料理ですと脂質・糖質の過剰摂取になる恐れがあるため、アッサリめの味付けのものを選ぶことがベストですね。
午後になると前髪が脂でギトギトした感じになる、前髪が脂ぎって束になってしまい恥ずかしい……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
前髪がベタベタしてしまうと印象にも大きく関わりますし、髪全体が重くなったような感じもしてしまいますよね。
そこで今回は、前髪がベタついてギトギトになってしまう時の対処法について紹介します。
スタイリング剤をつけすぎていないかチェック
まず、前髪がベタついている気がする時はスタイリング剤の量と相性がご自身に合っているかをチェックしましょう。
もともと油分の少ない髪でも、ワックスやオイルなど重いスタイリング剤を多めに使うとギトつく原因になってしまいます。
日頃からベタベタしやすい方は、ミストやジェルワックスなどの水分が多めのスタイリング剤を使うことで脂っぽさを軽減できますよ。
そしてスタイリング剤を髪につける時は多すぎると加減がしづらい上にトラブルの元になるので、必ず少量から様子を見て使うことも意識しましょう。
ベビーパウダーでサラサラ髪に
髪自体は脂っぽくなくても、油性肌や汗をかきやすい体質の方は前髪がベタベタしやすくなります。
その場合はベビーパウダーを使うと、ベタつきを抑えさらふわにまとまる前髪を作れるようになりますよ。
やり方はメイクが完成した後に、額にうっすらとパフかブラシでベビーパウダーを塗るだけです。
ベビーパウダーは少量でもしっかり皮脂を吸収して肌のサラサラとした状態を保ってくれますので、厚塗りをする必要は全くありません。
午後にテカリが気になる時は、額に浮いた皮脂をティッシュオフした後でベビーパウダーを塗りましょう。
ベビーパウダーは皮脂を吸収する効果がありますから、額の脂が原因のベタつき髪も防げるというわけです。
シャンプーを変えるのも効果あり
ある時から急にベタつきが気になりだしたら、シャンプーを見直すのも一つの手です。
頭皮の皮脂量は常に一定ではなく、季節やホルモンバランスの周期、ストレスなどによって変化することがあります。
皮脂が多くなっている時に高保湿タイプのシャンプーを使うと、過剰に保湿されることになり髪もベタつきやすくなってしまいます。
なのでその時のために、さっぱりした洗い上がりのシャンプーや毛穴汚れを落とす効果が高い炭酸シャンプーなどを備えておきましょう。
そうすればベタつきも防げ、急な髪質の変化にも対応しやすくなりますよ。
自眉毛の形が気に入らないから沿っているけど青い跡が目立つ、光の加減によっては眉毛が2本に枝分かれして見える……とお悩みになったことがある女性も多いかと思います。
元々薄毛だったり眉の形が理想的ならばこうした苦労はありませんが、そうでない場合はとても目立つトラブルなので上手く処理をして天然のふんわり眉に見せたいですよね。
そこで今回は、眉の青い剃り跡を目立たずにするメイク＆お手入れ方法について紹介します。
顔用カミソリで丁寧に剃る
最もお手軽で簡単キレイに整えられるのは、顔用のカミソリを使って眉を整える方法です。
乾燥したままカミソリを使うと肌に刺激を与えることになりますから、洗顔料やシェービングクリーム(ジェル)、ローションなどを使って眉周りが滑りやすくなる状態にしてください。
その後青い剃り跡が気になる部分にカミソリを当て、毛の流れに沿うように剃っていってください。
あまりにも剃り跡が濃い部分に関しては毛の流れに反して深剃りするやり方の方が効果がありますが、この方法ですと肌にダメージを与える可能性もあるので必要最低限に留めておきましょう。
コンシーラーを丁寧に馴染ませる
次にオススメなのが、コンシーラーを使って青い剃り跡を消す方法です。
こちらはカミソリを使うよりも肌に負担がかからず、それでいてふんわりとした自然な仕上がりになるのがメリットとして挙げられます。
コンシーラーは眉毛の青い剃り跡に沿って点々と肌につけ、その後指でパッティングして元の肌色とよく馴染ませていきます。
使う色味は黄みや赤みが肌色に合っているものを選び、色のトーンは眉毛の地肌よりもワントーン暗いものがカバー力があるのでオススメですよ。
コンシーラーが十分馴染んだらその上からファンデーションやフェイスパウダーを使い、ベースメイクの仕上げを行ってください。
眉毛脱色すれば更にお手入れ楽々
元々真っ黒で濃い眉で毎日お手入れするのが大変、ワンランク上の仕上がりにしたいという場合は眉毛を顔用の脱色クリームを使って脱色してしまうのが一番手間が少ないです。
眉毛を脱色すると黒々とした眉もブラウンに近い色味になりますので、素の状態でも柔らかい印象に見せられるようになりますよ。
注意点としては必ず顔用・眉毛用の脱色クリームを使うこと、高頻度で使用しないこと、ピリピリとした刺激を感じた時は使用を中止することが挙げられます。
これらに気をつけて行えば特に危険はありませんので、とても濃い眉毛にお悩みなら試してみるといいでしょう。
耳に髪を全てかけてしまうと顔の大きさが強調されてしまう、顔立ちがキツいので前髪がないと老けて見られがち……といったお悩みをお持ちの女性も多いのではないでしょうか。
そうしたお悩みの解決にうってつけなのが触角スタイルですが、20代後半や30代になると似合わないのでは？ と不安に思うこともあるかもしれません。
そこで今回は、小顔＆若見え効果のある触角ヘアを誰にでも似合わせる方法について紹介します。
長さは顎を目安に整える
大人になってからする触角スタイルは、顎を目安に整えると年齢から浮かずに似合わせることができますよ。
顎よりも短く整えるとフレッシュで若い印象になりますし、顎下よりも長めに整えれば大人っぽい印象になります。
短すぎれば不自然な印象になってしまいますし、顎の位置よりも下過ぎるともはや触角スタイルとは言えず若見え＆小顔効果が出ません。
なのでセルフで行う場合は鏡を見ながら慎重に少しずつカットして整えていくのがポイントです。
日頃からアイロンで巻いてスタイリングする方は、スタイリングした後の毛先が顎先の付近に来るようにカットするといいでしょう。
触角部の細さはやや細めが自然でオススメ
触角は太めに作っている方から細く作っている方まで、その人のお好みや求める印象の方向性によって幅広い形状があります。
大人で触角ヘアをする場合は太すぎると個性が強すぎてしまったりその部分だけ浮いた印象になりやすいので、細く整えることをオススメします。
顎を目安に長さを整えたら、今度は毛先方向に向かって細く軽い印象になるように余分な髪をカットしていきます。
ぱっつんのように毛先を直線で揃えるとおかしくなるため、筆先のように先細りにするイメージで整えるとうまくいきますよ。
サイドの髪に自然に繋がるようなラインを意識
触角ヘアを馴染ませる重要なポイントは、サイドの髪に自然に繋がるように毛の流れや長さを整えることです。
触角と耳周りの髪の間に隙間ができたり長さがいきなり変わってしまうと、若見えというよりも若作りをしている感の方が出てしまいます。
ですので触角でも顔の内側にかかる所は短めにし、サイド寄りの部分はそれよりも少し長めにしておくとうまく触角とサイドの髪が馴染むようになります。
ハーフアップやポニーテールなどで髪をアップにした時も触角は自然な後れ毛のように定位置に残ってくれますから、若作り感や違和感なく触角スタイルを楽しむことができますよ。
お気に入りのアイシャドウを使っていつもと違った印象に見せたい、不器用でも自然に彫りの深い目元に見える塗り方をマスターしたい……と思ったことがある方も多いかと思います。
アイシャドウは少し色が違うだけでもキレイに見える塗り方が異なったり、塗り方を変えるだけで印象も変化させたりできますね。
そこで今回は、見せたい印象別アイシャドウのオススメ塗り方3選について紹介します。
ナチュラルに見せたい時は単色グラデ
いかにもアイシャドウを塗っている感じではなく、すっぴん風で目元に深さや血色を出したい時もありますよね。
そんな時はアイシャドウを単体使いしてグラデーションを作っていくのがオススメです。
睫毛の生え際部分から上瞼側に向かって淡くなるように塗り、お好みで目尻部分をやや濃くしアクセントとなる部分を作るとキレイに仕上がります。
色は血色感を出したいならピンクや赤系統、陰影をつけたいならブラウン系を選びましょう。
目の縦幅を増したいなら横割りグラデ
子供のようにパッチリと開いた大きな目を作りたい時は複数色を使った縦割りグラデ(パッケ塗り)が向いています。
やり方はアイシャドウのパッケージ裏によく載っているような、上瞼のキワを濃くし上方向に向かって淡いアイシャドウを使って塗っていけばOKです。
二重の幅部分までグラデーションを作りながら色を広げていくため、目の縦幅を本来よりも盛って見せることができます。
アイシャドウの塗り方としては鉄板ですし、パッケージに書いてある通りに塗ればいいのでとても簡単なメイク方法と言えます。
立体感をプラスしたい方はヘイローアイズ
目元を華やかに見せたかったり立体感を出したい方はヘイローアイズという塗り方がオススメです。
ヘイローアイズは目尻側と目頭側に濃い色を置き、瞼の中央に向かって明るくなるようにグラデーションを作っていく方法です。
瞼中央に明るい色のアイシャドウを置くことで目元に光が集まりやすくなり、立体感と華やかさを両立した洗練された印象を作り上げますよ。
目尻と目頭はアイシャドウの色を揃えればメイクにまとまりが生まれますが、敢えて違う色を用いれば個性を演出することもできます。
粉量や色の工夫次第でパーティーメイクにもナチュラルメイクにも対応できるため、覚えておいて損はない塗り方ですね。
慣れていないうちは濃くなりやすいデメリットがあるので、コツを掴むまでは粉を少量から加減して塗っていくといいでしょう。
くせ毛なのでヘアアレンジをしてもなかなか見本通りにいかない、ストレートヘアの人と同じアレンジをしても比較すると見劣りしてしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか？
くせ毛はドライヤーやアイロンを使ってセットしても直毛になりづらいので、敢えて癖を活かすスタイリングに切り替えると簡単にオシャレで垢抜けた印象に見せられます。
そこで今回は、扱いが難しいくせ毛を活かしたヘアアレンジ3選について紹介します。
くせ毛だとお団子ヘアが長持ちしやすい
一口にくせ毛と言っても癖の形は波状であったりうねり状であったり、人によって様々です。
ですが直毛よりも髪に凹凸が多いので、ボリュームが出やすかったりスタイルをキープしやすいという点は共通です。
そこでオススメなのが、ストレートヘアではすぐに崩れてしまうお団子スタイルです。
髪に元々癖がついているのでまとめた時にヘタったり崩れたりしにくい上に、癖のあるおかげでさっとまとめるだけでも抜け感がありこなれた印象に仕上げられるのが利点ですね。
直毛の場合抜け感を出そうとするとアイロンで巻くという手間がかかりますが、くせ毛ですと巻く必要がないため頑張らなくても自然とラフな雰囲気を出すことができますよ。
ハーフアップでナチュラルなお嬢様風に
くせ毛の場合はハーフアップもオススメです。
性質的にくせ毛はボリュームが出やすく、ダウンスタイルだと頭が大きく見えてしまうことがあります。
ハーフアップは膨張感が出やすいサイドの髪を後ろでスッキリとまとめるスタイルですから、横への髪の広がりも気にしないで済み正に救世主のようなアレンジ方法です。
更に直毛の場合は真面目で地味に映ることがあるハーフアップですが、癖がついていると毛先がカールするのでフェミニン度がぐっと上昇します。
毛先に丸みがあることで印象もより柔らかく華やかになり、お嬢様感が出るのもオススメポイントです。
かき上げアレンジで簡単に大人クールに
ボブからミディアム程度の長さで前髪も長めの方であれば、かき上げスタイルもピッタリと決まります。
前髪をアイロンやドライヤーなどで少し立ち上げ、手でかき上げるようにして両サイドへ流し仕上げに少量のオイルやワックスなどでまとまりを加えるだけでできる簡単アレンジです。
癖のおかげで元々ボリュームがあるのでかき上げた時も髪の毛が貧相に見えませんし、全体的にウェーブがかった髪は外国人風の洗練された雰囲気を作り出すのに役立ってくれます。