秋の味覚「柿」を食べて美肌をGETする!!
もうすっかり秋になりましたね。秋と言えば柿を思い浮かべる方も少なくないのではないでしょうか?「柿が赤くなれば医者は青くなる」とも言われる柿。実は、様々な美容効果がある女性にウレシイ食材だったのです。
ビタミンCはみかんの2倍

柿からビタミンCをイメージしにくいと思います。みかんと柿なら、何となくみかんの方がビタミンCを豊富に含んでいるというイメージを持たれている方がほとんどではないでしょうか?しかし、柿はみかんの2倍のビタミンCを含んでいると言われているのです。ビタミンCは抗酸化作用を有していますので、シミやソバカス、肌の老化を防いでくれますし、癌を予防する効果もあると言われています。また、干し柿にすると抗酸化作用が強いβカロテンという成分が増えます。このβカロテンは免疫力の向上に効果的であり、干し柿を食べることで風邪を引きにくい身体を作る事が出来ると言えます。
柿の苦み成分

柿を食べたときに、渋みを感じる事があるかと思います。この渋み成分、実は「タンニン」というお茶にも含まれるポリフェノールによるものです。このタンニン、血液中にある悪玉菌を減少させ、血流を良くする働きがあると言われています。また、抗酸化作用もあるので、活性酸素を除去してアンチエイジング効果が期待出来ます。
二日酔いの予防に効果発揮

柿に含まれるタンニンには、二日酔いの原因にあたる「アセトアルデヒト」を体外に排出する効果があります。これは、酒飲みさんには嬉しい効果ではないでしょうか?ただし、タンニンを摂りすぎると便秘の原因になるとも言われていますので、摂取の量に注意しましょう。今が旬の柿。美味しく食べて、その美容効果も享受したいですね。
女性も男性もヘアスタイルは、印象を決める大事な要素になります。髪の長さだけではなく、カットの仕方やアレンジ、カラー、パーマ、前髪などそのバランスによっては良くも悪くも印象が大分変わってきますので、美容院や美容師選びは重要です。
サロン(美容院)の様々な探し方とそのツール

どのサロンにするか選ぶ際に、参考になるのが様々なメディア情報です。通りがかりでサロンを見ても、施術内容や料金が分かりにくい、そんな時に効率的に様々なサロンの内容が分かるのがメディア情報です。以前は、折り込みチラシや地域情報誌が主でしたが、インターネットの普及により、サロン比較サイトも充実しています。また、スマートフォンの普及でそういったサロンの比較と予約もできるアプリも充実しています。
比較サイトやアプリの利用法とは

インターネットやアプリを使ったサロンの選び方は、地域や料金などの条件検索を利用したり、口コミの評価などを参考に高評価のサロンを比較して選ぶのがポイントです。
料金や地域のみではなく、やはり仕上がりを重視した評価基準で選ぶ事です。また、比較サイトやアプリでは、クーポンなどのお得に施術ができる特典もあるのでそれも利用すると良いでしょう。更に、所属美容師の経歴やブログ、仕上がり作品なども掲載されていればそれも参考にすると良いです。
探し方次第で効率的かつ満足な仕上がり

比較サイトやアプリの利用は、失敗しない美容院選びだけではなく、予約も自分のタイミングでその場で簡単にできるので、電話をする手間もありません。また、空き状況の確認もできますので、自分の都合で24時間いつでも利用することができるので効率的です。様々な角度や条件から比較検討も予約もでき、さらにクーポンやキャンペーン情報も調べられたり、ポイントもたまったりと、様々なメリットがあります。
黒髪の魅力は、何と言ってもその「艶」と「輝き」。持って生まれたナチュラルな印象は男性ウケも良く、最近では有名人やオシャレな人がこぞって髪色を暗くしています。黒髪は清潔感があり、手をかけ過ぎていない純粋さがあり、さらには肌を白く見せたり、髪の傷みを隠せるなど、実はメリットの多い色なのです。
一歩間違えると野暮ったい&重い&コワイ

黒髪で注意すべきポイントは、「パサつき」と「うねり」です。ロングであればなおさら目立つので、髪が藁のようにパサついているなんてありえません!しかも、うねりで蛇行している場合は、とても古く野暮ったい印象を与えてしまいます。毛量が多い場合は、しっかり調整しなければ重いですし、広がる髪質の場合は、ボリュームが出過ぎて顔を覆ってしまい、ホラーのようにコワくなってしまいます。自分の髪質と向き合って対処することが大切だと思います。
徹底したヘアケアで髪を良い状態にする

美しい黒髪ロングを目指すなら、毎日のヘアケアは絶対に欠かせません。パサつきには水分と油分の補充、うねりにはストレートアイロンやストレートパーマ、縮毛矯正が必要となります。黒髪は野暮ったさと繊細さが紙一重なので、カット次第でどっちにも転ぶと思います。美容室では髪質の悩みを伝え、それを解消できるカットをしてもらうこともとても大切です。そして極めつけは艶。ヘアオイルなどでさりげない艶を出しましょう。
誰もが振り向く黒髪ロングスタイルとは

一番人気は、やはり清純ロングストレートです。毛先までまっすぐ一直線ではなく、毛先に向けてナチュラルでやわらかいストレートラインを作ることがポイントです。毛先をゆるくワンカールさせても可愛く、男性人気No.1です。また、ロングレイヤーも人気です。長めの前髪をサイドにつなげて流れるようにします。どの顔型にも合いますし、大人っぽく色気のあるスタイルはふんわりカールで違った印象にも。どちらも一度はしてみたいヘアスタイルです。
美味しいものが目白押し、食欲が刺激されついつい食べちゃう秋の到来。食欲の秋だからこそ旬の食材を食べて体の中から綺麗になりましょう!秋に旬をむかえる食材は多くありますが、その中でも私がおすすめしたい美容効果の高い旬の食材は、カボチャ、秋ナス、秋鮭、リンゴです。それでは、早速それぞれの食材がもつ美容効果を説明します。
カボチャ

カボチャは、美肌になれるアンチエイジングに効果的な栄養素が豊富です。ベータカロテンは、体内でビタミンAに変化します。ビタミンAは抗酸化作用があり免疫力を高め、みずみずしくしっとりした肌ツヤツヤな髪、健康な爪を育む働きがあります。勿論ビタミンCやビタミンEも豊富です。食物繊維のデトックス効果で便秘解消、肌荒れニキビの解消にも効果抜群です。カボチャの皮は、果肉以上のカロテン、ビタミンが含まれているので皮ごと食べるのがおすすめです。
秋ナス

秋ナスは、ナスニンとゆうポリフェノールの一種が果皮に含まれており、ポリフェノールには抗酸化作用、アンチエイジング効果、がん予防、などの働きがあります。更に、ナスに含まれている栄養素のコリンには脂質の代謝促進効果がありダイエット効果も抜群です。
秋鮭

秋鮭は、アスタキサンチンが含まれており、抗酸化作用がとても強くビタミンEの約1000倍にもなります。アスタキサンチンにはシワ、シミを防ぐ美容効果だけではなく、疲労回復効果、ストレス解消効果もあります。更に、鮭に含まれているプロテオグリカンは肌に潤いを与えてハリやたるみに効果抜群です。
リンゴ

一年中通して食べられているリンゴの旬も実は秋です。リンゴには、リンゴポリフェノールが含まれており、抗酸化作用は勿論、メラニン色素の抑制や紫外線カットなど美白効果などの働きがあります。クエン酸やカリウムの新陳代謝促進効果でむくみや疲労回復にも効果的です。リンゴペクチンには、整腸作用があり、善玉菌を増やし腸内の有害物質を体外へ排出してくれます。そのため軟便、便秘に効果的です。
美味しいものが多くついつい食べてしまう秋だからこそ、旬のものを賢く美味しく食べて体内から綺麗を作りましょう。
坂井雪乃
モデル、スポーツ・ダイエットアドバイザー
モデルとして、Tokyo Girls Awardなど様々なファッションショーやコレクションに出演。
モデル活躍だけでなく、トレーニング本の出版や、スポーツ・ダイエットアドバイザーとしてトレーニングや食生活のアドバイス、講演会を行うなど活躍中。
Blog: http://s.ameblo.jp/ma-chankawaiiwan/
Instagram: YUKINO_SAKAI
ロングヘアなど美しい髪質を維持するためには、普段からヘアダメージを与えないブラッシングが重要になってきます。そこで、ヘアケアが行えるつげ櫛や、動物の毛を利用した専用の櫛で優しくブラッシングをする方法が基本的なお手入れとなります。
つげ櫛や豚毛ブラシは静電気が起こりにくい

自宅で使用するヘアケアアイテムとして、多くの女性が利用しているのがつげ櫛と豚毛を利用したブラシです。どちらとも天然由来の素材を利用しているので、プラスチック製の物に比べて圧倒的に静電気が発生しにくいため、ヘアダメージを未然に防ぐことが出来るメリットがあります。
特にヘアダメージが多い縮毛矯正や、カラーリング、パーマを行った後に利用すると、パサつきを防いでツヤのある状態に仕上げることが出来ます。
つげ櫛を使用する事で得られる美容効果

昔から日本ではヘアケアに良いアイテムとしてつげ櫛を利用する女性が多いです。このアイテムはツゲ科の常緑樹木であるつげをベースにして作られた櫛を言います。
櫛に使用するつげは木目が細かく緻密で、加工後反ったり歪んだりしくいので長期間使用出来て便利ですが、飴色になっているつげの櫛は既に椿油などヘアオイルが充分に染み込んでいるため、髪をとかす度にヘアダメージを軽減してツヤと潤いを与える効果があります。
動物毛を利用したブラシは頭皮マッサージが行える

櫛とは違い豚毛を利用したヘアブラシは毛質が柔らかいので髪のボリュームがある場合も毛質にダメージを与えずに一気にとかすことが出来るので、静電気を起こさずにツヤを与えることが出来ます。
豚毛は猪毛よりも使用感が柔らかいので頭皮マッサージを行いたい場合には向いていますし、静電気が発生しにくいことからブラッシングを行ってもパチパチとした使用感がありませんし、ホコリもつきにくいのでお手入れが楽なメリットがあります。
フェイスライン・首・デコルテを美しくするために、美容液を塗ってみたり、ローラーを使ってみたりと、いろいろ実施されたこともあると思います。フェイシャルエステやマッサージも効果はありますが、永遠には続きません。もちろんむくみや加齢という点で、望む状態にならないこともあるでしょうが、姿勢を正すだけで美しくなっていきます。

正しく・美しい姿勢を保つということは、頭のてっぺんから足の爪先まであらゆる筋肉を使うのです。それはフェイスライン・首・デコルテも例外ではありません。上半身の正しく・美しい姿勢の状態は下記の状態です。
・目線は3m先を見るように
・顎と首の間にテニスボールが入るくらいにあげる
・耳と肩のトップが垂直になるように
・胸を広げキュッと上に突き上げるように
この状態にもっていくと、ほとんどの方がフェイスライン・首・胸筋に力が入っているのを感じます。そしてまさしくその状態が大切なのです。

ボディラインを創りあげるというのは、筋肉によって出来上がるのです。お顔のたるみなども、全ての原因は表情筋という筋肉が衰えるからです。そしてその筋肉というのは、使わなければ使わないほど細くなっていき衰えていきますし、使えば使った分成長していきます。顔を正しい位置に保つときも、それを支える首も、デコルテもすべて筋肉で支えているのです。筋肉を使うことによってたるんでいたものは、徐々にリフトアップしていきますし、引き締まっていきます。
そしてさらにリンパ管や血管のポンプの役目のなる筋肉。この筋肉を使ってあげることにより、リンパや血管の流れも良くなりますので、むくみ改善にもなりますし、肩こりや血流の循環不足による頭痛なども改善されるでしょう。

私自身も職業柄肩こりがひどかったのが、arukuウォーキングを徹底した、姿勢と歩きかたを実施しているうちに、肩こりはほとんどしなくなりました。美にも健康にも最適なarukuウォーキングの姿勢で、お手入れのしにくいフェイスライン・首・デコルテの美しさアップをしましょう。
女川 美香
メイクアップアーティスト/開運・ハイヒールウォーキングコーチ/ダイエットアドバイザー
エステティシャン・ネイルサロン経営を経て、ウォーキングコーチ・メイクアップアーティストとしてフリーランスで活動中。
Instagram / ameblo / HP
女性らしさを演出してくれるヘアスタイルはやはり濡れ髪です。夜のパーティーなどでスタイリングしていくと、華やかさと共に艶っぽさも演出してくれます。スタイリング剤を使えば思い通りのスタイリングで色っぽく華を添えることが出来ます。
ワックスを使って前髪をふわりとあげる

濡れ髪のヘアスタイルというと、濡れた質感を出すためにべったりとスタイリング剤を使ってしまうと、他人から見た際に本当に濡れているように見えてしまったり、頭が必要以上に重い印象を与えてしまうものです。あくまでもおしゃれとして濡れた印象を演出している訳ですので、重い印象を与えないように前髪はふわりと上げて、空気を含ませているような印象に仕上げるようにしましょう。
質感に変化を持たせることでおしゃれに見えます。
ジェルは髪の毛先を中心に付ける

スタイリング剤の中でも、ジェルを使うことで、濡れた印象を作ることが出来ます。髪全体にジェルを使うのではなく、髪の真ん中から下の毛先を中心に付けていくようにしましょう。この時にべたつくような製品は避けて、出来れば髪のリペアまで行ってくれるスタイリング剤がおすすめです。また、髪に付ける香りも印象を決める上で重要ですので、自分の好みの香りのスタイリング剤を選ぶようにしましょう。
傷んだ髪にはグロスで濡れ感を演出

カラーを繰り返した髪や、夏に海やプールで屋外で過ごす時間が長かった方は、紫外線で髪にダメージを受けている可能性があります。濡れ髪を演出する時には、しっとりとした痛みのない髪の方が美しくスタイルがまとまりますので、髪が広がったり、傷んでいる方はグロスを効果的に使うようにしましょう。ツヤが出る効果が期待出来るグロスも色々な種類が販売されていますので、付けた感触が好みのものやツヤ感を出してくれる製品を選びましょう。
ダイエットというと運動をして痩せようという方は多いかと思います。適度な運動、心地よいものであるのならいいでしょう。ただ単純に“運動=痩せる”とはならいのです。
人は一日起きる・掃除をする・歩く・食べるという普通の生活をしているだけで、エネルギーを消費しています。激しい運動をしなくても、食事の質や量など気をつけていれば、激しい体重の変化というのはありません。ただ現代社会ではオフィスワークが多くなり、運動という運動をしなくなったのは確かですし、食事もファーストフードや質のいいもの探すとなると、お金もかかってくるのは事実です。ダイエットをするには運動が手っ取り早いと考える人も多いでしょう。

運動をすることで大量のエネルギーが消費されます。体温調整のために汗をかきますし、どんな運動をするかにもよりますが、基本的に筋肉運動ですので、激しく筋肉に刺激を与え筋細胞が破壊されます。脂肪をエネルギーとして使うという考えを持つ方がいらっしゃいますが、実際はそんなことありません。脂肪というのは確かに蓄えられたエネルギーの一つですが、運動をしてエネルギー変換されるためのものではありません。
体は常に新しいエネルギー・栄養を欲します。機械でもなんでもどこか壊れたら新しい部品と取り替えますよね?古いものと取り替えてもたかが知れています。

体も一緒で運動をすれば、体は破壊された筋肉を補うため、消費されたエネルギーを補うために、よりエネルギーを欲します。わたしもワークアウトで激しい筋肉トレーニングをした後数日間は、普段以上の食欲があります。それは筋肉痛がひどければ酷いほど食欲は続くし強いです。下手をして食べすぎれば、エネルギー過多になりますし、筋肉が大きくなりガタイが大きくなってしまいます。
運動をしてはいけないというのではありません。運動をして起こる体の仕組みわかった上で運動をすること。運動後の食事は特に質と量を考えること。運動で痩せるという考えではなく、凝り固まった体のコリをほぐす・リフレッシュなど、気分転換という軽い感覚でされるのが1番かと思います。わたし自身は創り上げたいボディラインのために、ウォーキングとともにワークアウトをたまにしています。運動をした後と運動をしない時の自分の体のメッセージの違いを、一度感じてみてくださいね。
見た目を一気に老けさせてしまう白髪は女性の大敵ですが、そもそもどのような原因で発生するのか、そのメカニズムを知らない人もいるはずです。そしてダイエットが白髪の原因になっていることもありますので、該当する人は注意した方が良いでしょう。
髪の毛に色を付けるメラノサイトの存在

そもそも髪の毛はなぜ黒いのかということですが、これはメラノサイトという色素細胞の存在が大きく関係しています。メラノサイトはシミの原因としても有名なメラニンを生み出す役割を担っていますが、この細胞の働きのお陰で黒々とした髪の毛が生えてきます。実は髪の毛というのは、元々白髪の状態で生えてくるのですが、成長の過程でメラニン色素によって着色され、毛穴から出る頃には黒髪へと変身しているのです。
無理な食事制限がメラノサイトの働きを低下させる

髪の毛には栄養が欠かせません。当然のことながら髪の毛を作るにしても栄養が使われていますので、もし栄養不足になってしまうと成長を阻害する原因になるでしょう。そして栄養不足になってしまう引き金とも言えるのが、ダイエットです。無理な食事制限をして取り組む女性は少なくありませんが、そうしたやり方ですと髪の毛に必要な栄養も不足します。結果的にメラノサイトの働きも低下しますので、やがては白髪も生えやすくなってしまうのです。
基本は栄養バランスの良い食事を心掛ける

白髪を予防するためには、メラノサイトの働きを活性化させることが大切です。そのためにも、栄養バランスの良い食事はマストと言えるでしょう。もし痩せたいという時にも、髪の毛をことを考えて無理な食事制限をするようなことは厳禁です。栄養が足りなくなれば白髪の問題だけでなく薄毛のリスクも高まってしまいます。白髪になるメカニズムを理解した上で取り組むことが大事ですので、無理なダイエットには十分に注意した方が良いでしょう。