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せっかくかけたパーマを長持ちさせるための方法!!

イメチェンなど雰囲気を変えたいとか、毎朝コテで巻いたりするのが面倒などの理由から、男女問わず定番人気のメニューとなっているのがパーマです。パーマをかけた際の気を付けるべきポイントや、少しでも長持ちさせるコツを紹介します。

気を付けるべき覚えておきたい知識とは!?

パーマに関わらず、縮毛矯正やエアウェーブなどの髪の毛の形を変化させるメニューは、かけてから約48時間は髪の毛の状態が不安定です。落ちやすくて形が変化しやすい為に、髪を濡らしたり伸ばしたりする行為を避ける必要があります。なので、この48時間では目の細かいクシでブラッシングしたり髪の毛を縛ったりすることはなるべく控えた方が良いでしょう。また、よく美容師さんにも言われるように当日のシャンプーもしない方がいいです。

髪の毛の乾かし方のポイントとは!?

髪の毛が湿っているとウェーブがしっかり出やすいので、パーマを意識しながら指でカールをつくるようにクルクルさせながら乾かしていくと、乾いた後もウェーブが残りやすく長持ちしやすくなります。また、ドライヤーをかけることの基本としてしっかりとタオルドライしてから乾かすこと、根元から中心に乾かすことです。ドライヤーの熱は長時間当てると髪にダメージを与えてしまいますし、毛先は少し湿っているくらいの方がウェーブが出やすくなるからです。

パーマヘア用シャンプーの選び方

 

普段使用しているシャンプーをそのまま使い続ける方が多いですが、やはりパーマヘア用のシャンプーに変える方がウェーブが長持ちします。その時にチェックしておきたいのが洗浄成分や配合成分で、水分や油分が補えるセラミドなどが配合されているものだと髪の毛がしっとりして、艶が出てきます。また、補修効果があるラウリルベタインなどが含まれているシャンプーを選んで、ダメージを少しでもおさえていきましょう。洗浄成分もダメージの少ない商品がオススメです。

抜け毛の原因として、血行が悪くなるということが挙げられます。血がきちんと廻らなければ新しい髪も生えてこないのです。簡単なストレッチを取り入れて、肩や首など周辺の血行を良くしていくようにしたいものです。

血行が悪くなりがちな生活習慣を改善しよう

現代人は姿勢が悪くなりがちです。姿勢が悪いままで血行が悪くなると、体のあらゆるところに影響を及ぼします。頭の部分の血行が悪くなることは、抜け毛などにつながってしまいます。頭をマッサージすることで血行を良くし、頭皮の状態をよくしていくという事はよく言われます。肩こりや首こりを感じている方は血行が悪い可能性が高いので、積極的にそれを改善するストレッチなどを取り入れていきましょう。

肩こりを感じる前からストレッチ

ひどい肩こりになると、頭痛なども引き起こしやすくなります。そこの時点でストレッチなどを始めても逆効果になることもありますし、効果が出にくいものです。普段から、コリを感じる前にストレッチをしてみましょう。デスクワークが多い方は積極的に肩を伸ばし、腕を回してみるなどという事を取り入れてみましょう。姿勢を前かがみにするのではなく、きちんと背筋を伸ばすのもストレッチにつながります。

首のこりにも気を付けていきたい

首こりを感じるということは、首回りの血行が悪くなっているということでもあります。寝ている時など、不自然な姿勢になっているとこりやすいので、枕の高さなどにも気を配ってみましょう。高すぎたり低すぎたりすると問題が生じやすくなります。時々首を軽く回してみるのもおすすめです。首だけではなく肩のこりも解消しやすくなります。

ぜひ、気になった時に軽く行う事を習慣づけておき、血行を良くして抜け毛を防いでいきましょう。

ヘッドスパと言えば頭皮や髪の毛への嬉しい効果がクローズアップされることが多いです。しかしながら実は顔に対しても効果的な施術なのです。顔から頭まで一挙にケアすることができる一石二鳥の施術として、人気があります。

むくみが気になっている人におすすめ

女性の顔の悩みと言えばむくみです。パンパンに張ってしまうこともあり、鏡を見る度に憂鬱な気持ちになってしまうことでしょう。そんなむくみもヘッドスパで改善できる可能性があります。施術の際には頭皮や首元をマッサージする工程もあるのですが、それによって滞っていた血液やリンパがスムーズに流れるようになります。すると原因になっていた老廃物や水分なども排出されやすくなり、引き締め効果を得ることができるのです。

リフトアップ効果にも期待ができます

おでこやアゴなどがたるんでくると老けて見えるようになってしまいます。そんな悩みへの対策にもヘッドスパは効果を発揮します。頭皮と顔の皮膚は一枚で繋がっていますが、ヘッドスパによって頭皮のたるみを改善することでリフトアップ効果が生まれ、顔の皮膚のたるみも目立ちにくくなるのです。おでこやアゴなどがすっきりしますので若々しく見えるようになりますし、悩みになりやすいシワや二重アゴなどへの対策としても効果的です。

小顔になりたい女性に最適な施術

ヘッドスパを行えば、小顔になるのも不可能ではありません。引き締め効果がありますのでフェイスラインがシャープになり、正面から見た顔も横顔も見違えるようにすっきりとすることでしょう。もちろん頭皮も清潔になりますし、全体に嬉しい効果を発揮してくれます。できれば効果を持続させるためにも定期的に受けることが大切です。頭皮の汚れも日々蓄積されますから、1~2週間に1回程度は利用した方が良いでしょう。

男性は女性の髪に憧れがあると聞きます。女性の髪を触るのが好きな男性も多いですよね。それでは、男性は黒髪と茶髪どちらが好きなんでしょう?髪の色によってモテ具合が変わる、なんてことがあるかもしれませんよ。

茶髪の女性が与えるイメージとは

茶髪の女性が与えるイメージとは オシャレに敏感な女性ほど、髪の色にも気をつけていると思います。ヘアスタイルと同じで、ヘアカラーも頻繁に変えて、流行に合わせている女性。そんなオシャレな方は、髪の色も明るいカラーが多いのではないでしょうか。流行のスタイルには明るいヘアカラーが合うのかもしれませんが、男性は意外と古い価値観を持ち続けていることが多いのです。茶髪は遊んでいそう。そういったイメージを与えてしまうかもしれません。

黒髪の女性が与えるイメージとは

黒いままの髪は重苦しいし、オシャレじゃない。そう考える女性は多いと思います。しかし、最近は黒髪の魅力が再確認され、黒髪の芸能人やモデルも増えてきたように思います。なにより、男性はナチュラルな黒髪が好きです。流行最先端のスタイルよりも、平凡だけれど品があるスタイルを好む男性が多いのが事実です。いつの時代においても、女性がカッコイイと思う女性像と、男性が好む女性像には差があるものですね。

はたしてどんな女性が好まれるのか

ヘアースタイルを考えるときには、ヘアカラーも考慮して選ぶことが大切です。そのスタイルに合ったカラーがありますよね。しかし、自分がやりたいようにするだけではなく、少し異性の視点を取り入れてみると新しい自分が発見できるかもしれませんよ。流行をおさえつつ、上品さも加えることで今まで挑戦したことのないスタイルができるチャンスになります。新しい自分で、モテモテになっちゃいましょう。

夏から秋にかけての旬の果物、いちじく。実は不老長寿の果物といわれるほど、アンチエイジングに効果期待できる食品というのをご存知でしたか?しかし、りんごやみかん、バナナなどに比べると食べ慣れない果物でもありますよね。そこで今回は、いちじくをおいしく食べるアレンジ4選をご紹介します。

簡単!「いちじくトースト」

まずは一番簡単で素材の味を生かすトーストからです。レシピは簡単。バターを塗ったトーストにクリームチーズを敷き、その上に食べやすい大きさに切ったいちじくを並べて食べるだけ!これならあまり食べなれていない人でも、素材の味をしっかり楽しみながら、毎日の朝ごはんにちょっとアレンジを加えて食べることができますね。このあとのレシピでも出てきますが、いちじくはチーズとの相性抜群。クリームチーズがなければ、スライスチーズやピザ用チーズを乗せて焼いてもGOODです。

新鮮なうちに「コンポート」「ジャム」

いちじくといえば柔らかい果実。傷むのも早く、ちょっと気を抜いていたら残念なことになっていた、なんてこともあります。そこで、甘く煮詰めてしまえばおいしく食べられる日数が伸びます。コンポートは果実は大ぶりのまま、ワイン・グラニュー糖・レモン汁を沸騰させた小鍋に入れましょう。ワインを入れることで大人の味に仕上がります。ジャムは果実をスライスし、いちじくの半分くらいのグラニュー糖とレモンで煮詰めましょう。コンポートに比べ、さらに日持ちするメニューになります。

意外といける!?「サラダ」

果物をサラダにすることに抵抗がある人もいるかもしれませんが、これがすごくおいしいです。ルッコラを敷いたお皿にチーズ・いちじく・生ハムを乗せ、その上にバルサミコ酢・オリーブオイル・塩コショウを混ぜたドレッシングをかけるだけ。塩コショウも岩塩や粗挽きを使うと本格らしくなり、ちょっとしたおもてなしにもぴったりの大人のサラダが出来上がります。あまり食べなれていない食材かもしれませんが、簡単にアレンジもできるので、ぜひお試しください!!

髪の毛は乾燥してしまうとパサパサして、広がる原因になってしまいます。艶のある髪の毛にするためには、日頃からのケアが欠かせません。ヘアオイルを正しく使うことで、ダメージヘアもきれいな髪の毛にすることができます。

ヘアオイルとはどのようなものか

ヘアオイルとは、髪の毛のケアのための美容オイルです。日本では昔から椿油を髪の毛に付けるという習慣がありましたが、オイルは水分と違って蒸発しないので髪の毛の乾燥を防ぐ効果がとても高いです。塗るだけでしっとりして、艶のある髪の毛にする効果もあります。紫外線を防ぎ、ドライヤーの熱や、ブラッシングからの摩擦を予防するという働きもあるので、髪の毛をきれいにするためには欠かすことができません。

効果的な使い方と使う上での注意点

ヘアオイルが髪の毛にいいからといって、付け過ぎてしまうとベタベタになってしまいます。ショートヘアであれば1~2滴、ロングヘアでも3~4滴あれば十分です。髪の毛に付ける前に、手のひらにのせて、髪の毛の内側からつけていきましょう。なじんだら、少しずつ髪の毛の上の方に塗っていきます。表面には、最後に手に残ったオイルをなじませる程度で構いません。こうすることで、自然な輝きを持つ髪の毛になります。

ヘアオイルを使う効果的なタイミング

ヘアオイルは、入浴後の濡れた髪の毛に使うのが一般的です。しかし、朝のスタイリングの前にも、少し付けるだけで、まとまりやすい髪の毛になります。毛先のハネや、広がりやすい髪質の人はぜひ使ってみましょう。また、1日中エアコンのきいた室内にいると、髪の毛が乾燥してしまいます。そのままにしていると、枝毛などの原因になってしまうので、気になったときにこまめにケアをしてあげるといいでしょう。

美容院で髪をカットしてもらうには、お金がかかります。少なくないお金がかかるので、カットしてもらってから後悔はしたくはありません。そのため、失敗しないために必要なことを把握しておくことが大切になります。

ヘアスタイルの写真を用意しておきましょう

ヘアスタイルを整えるにあたり、重要なことはカット後がどのようなイメージであるかです。そのため、しっかりと美容師に意見を伝えるには、その髪型の写真を用意しておくことが大事になります。雑誌などのモデルの髪形など、自分がしたいヘアスタイルはあります。悩んでいる髪形が複数ある場合にも有効なことであり、自分の髪質などに合わせて意見やアドバイスを行ってくれるので、必ず用意しましょう。

写真がないのならカットする長さを明確にしておきましょう

イメージするヘアスタイルがあっても、必ずしもその写真を用意することができません。そのような場合、美容師に前髪の長さや襟足の長さなど、どのくらいにカットしてほしいのかしっかりと伝えるようにしましょう。その際には、少し長めに伝えることがポイントです。短く切ってしまうと手直しをすることができないため、思っていたものと違った場合、失敗してしまいます。長めにしておくことで、長ければ調整してもらうことができます。

すく髪の量を大まかに伝えましょう

すく髪の量を最初に伝えないと、美容師の判断で量を決められてしまいます。そうなってしまうと、カットが終わった後に、イメージと違っていたということもあります。そのため、カットしてもらう前に、美容師にどのくらい髪をすくのか伝えておくことが大事です。根元からはすいて欲しくないのか、どの位置をすいて欲しいのかしっかりと伝えましょう。そうすることで、ヘアスタイルで失敗しないようになります。

「ビタミンCの王様」と言われる事もあるアセロラ。見た目はサクランボにそっくりですが、実は意外な効能が含まれていたのです!そんなアセロラについて、少しお勉強しましょう☆

アセロラの歴史

アセロラの発祥は、カリブ海に浮かぶ西インド諸島です。この地域に住む原住民は、古くから、アセロラを食べて元気を回復していたと言われています。そして15世紀の大航海時代に、この地からスペイン人やイギリス人の船乗りが本国に持ち帰り世界に普及していきました。現在は、ブラジルがアセロラの世界最大の生産地になっています。日本では主に沖縄で栽培され、5~11月に旬の時期を迎えます。ちなみに、沖縄県の本部町がアセロラの生産量日本一です。

アセロラの美肌効果

アセロラの効能の一つとして、ビタミンCによる美肌効果があります。アセロラのビタミンCの含有量はレモンの約38倍もあり、ビタミンC含有率トップを誇ります。ビタミンC がなぜ美肌効果を有するのかというと、その強力な抗酸化力にあります。体内の活性酸素が増えると、シミやソバカス、老化、さらには癌の原因になったりするとも言われています。そんな活性酸素を抑制する抗酸化力をビタミンCは持っているのです。

アセロラでストレスも抑制

アセロラが有するビタミンC、実はストレスを和らげてくれる効果もあるのです。人間はストレスを感じると、副腎という場所からストレス対抗ホルモンを出して乗り切ろうとします。このとき、ビタミンCがドーパミンやアドレナリンなどの神経伝達物質の合成を助けてくれたり、ストレスを和らげる副腎皮質ホルモンの生成を促進してくれます。それにより、ストレスに対する精神的な抵抗力をアップしてくれるのです。最近はジュースでも販売されていたり、気軽にアセロラを摂取出来ますので、是非一度試してみてくださいね♡

スタイリング剤を使用しても、使用してないときと変わらなかったりなど、効果が感じられないことはありませんか。そのような時は、自身の髪質や髪形に合ったものを使用していないことが原因として考えられます。いったい、どのようなスタイリング剤を選べば良いのでしょうか。

スタイリング剤が髪形を決めるメカニズム

髪形を決める薬剤には、粘着質のものと、髪質に効果を与えるもののふたつがあります。粘着質のものは、主に男性が使用するワックスなどが挙げられ、髪同士を支え合わせて髪形を固定します。女性が主に使用するものは、髪質に影響するものです。水に濡れた状態で柔らかくなった髪に浸透し、乾いた時に好きな形で固定しやすくします。

また、薬剤本体にも固まる効果が付けられている場合もあって、相乗効果で髪をスタイリングできます。

女性が使用するスタイリング剤の種類

髪形を決める薬剤には非常に多くの種類があります。例えばオイル状のものは髪質、特に表面の光沢に影響を与えます。やわらかい雰囲気を出すのはクリーム状のものですが、それ自身に固定する力はあまりありません。

また、躍動感を付けたいときはムースやワックスを使用します。それぞれに粘着性であったり、髪に染み込みやすかったりと特徴があり、その中にも固めることが優先のものや髪の流れを意識したものまで様々です。

自分に合ったスタイリング剤の選び方

薬剤の選び方は、基本的に固い髪には力の強いもの、柔らかい髪には柔らかい印象を与えるものが合います。なので、固くクセが強い髪でふんわりとしたセッティングや、逆に柔らかい髪で躍動感の強いものは難しいです。

自身の髪のクセを理解した上で、それを活かしたスタイリングを目指すと良いでしょう。無理矢理描いた理想に近づけようと手をこまねくよりも、髪に合わせたスタイリングの形と薬剤を選択しましょう。