DHA/EPAをもっと積極的にたべて、健康な体になろう！

2019.04.24Food

STYLE LAB 編集部

「健康な食事をする為に魚を積極的にたべたい！」「でも、なかなか新鮮な魚が手に入らない」や「魚をさばいて料理をするのがめんどくさい」そんな人達に簡単に缶詰の魚について記事を書きました。

魚にはEPA(エイコサペンタエン酸）やDHA（ドコサヘキサエン酸）が多く含まれています。

DHAを多く含む魚は、サバ、イワシ、サンマ、カツオ、マグロの脂身（トロ）
EPAはイワシ、サンマ、ブリ、マグロの脂身（トロ）、ウナギなどの青魚

EPAは、動脈硬化を改善する働きや、善玉コレステロールを増やし血管をサラサラにする働きを持ちます。
魚を毎日食べる習慣がない人は、1日当たりEDHA/EPAを合わせて1gを摂りましょう。
厚生労働省も1日1gを推奨しています。

DHAの働きはコレステロールの低下や脳の働きを活性化させたり、血液中の中性脂肪を減らしたり、認知症予防やアレルギーの改善等があります。
魚より肉食だという人にとって魚を料理して食べるのは大変苦痛かもしれませんが、魚の缶詰は味付けもしてあり臭みがほとんどありません。

マグロの大トロはDHA/EPAが豊富に含まれているので1～2切れだけで1日に必要なDHA/EPAが摂れます。（参考:大トロ刺身1～2切れEPA1400㎎/DHA3200㎎）

最近は料理番組を見ていても魚の缶詰を使った簡単料理が紹介されています。
魚の缶詰って体に良くないイメージがありますが、実は栄養価がとても高いのです。
魚をさばくのが苦手だという人は魚を、魚の缶詰を上手に食べて健康になりましょう。

魚の水煮缶の汁を丸ごと料理して食べると、DHA/EPAを摂れます。
缶詰の煮汁には、DHA/EPAだけでなく水溶性のビタミンがたっぷり含まれています。
バランスよく、DHA/EPAを摂るのならイワシの缶詰がお勧めです。

また、缶詰は塩分などで味付けがしてあるので野菜と一緒に添えて食べてもおいしいのです。
注意しないといけない点は、塩や砂糖が沢山使われているのかどうかをラベルを見て購入する事です。

摂取エネルギーが高くならない様に気をつけて下さい。

「大の魚嫌い」や「魚の缶詰も嫌」という人にはDHA/EPAが効率よく取れるサプリメントがあります。
DHA/EPAのサプリメントは認知症やアルツハイマーに有効に働くと事が判明してきています。

サプリメントであれば「DHA＋EPAオメガ３系a-リノレン酸」の12か月分で3961円をお勧めします。
このサプリメントは1粒につきDHA/EPAの含有量は決して多くはないのですが、とれたての天然のマグロ瞬間冷凍しています。

「水銀検出せず」「放射生物質検出せず」「トランス脂肪酸ゼロ」
お客様に安心安全を届けてくれるサプリ。

携帯にも便利でいつでも体内に採り入れる事が出来るので、体の健康を保てます。

本来なら、生の魚を食べるのが一番ですがストレスなく自分に合った食べ方でDHA/EPAを採り入れましょう。
1日にDHA/EPA1㎎を摂るのが難しければ、上手にサプリメントなどを合わせて栄養を補いましょう。

血液がサラサラになれば、体も自然と元気になってきます。

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