お腹の脂肪を減らす！！筋肉強化をするなら？！！

2019.07.19Body

STYLE LAB 編集部

お腹の脂肪ってどうしてつきやすいのでしょうか？
「痩せ体質なのに、お腹だけが出ている」

「この憎きお腹の脂肪！！どうにかしてほしい？」
あれこれとダイエット作戦をしてみたけど、どれもうまくいかなかった。

そんなあなたに、「お腹の脂肪を減らす！！筋肉強化をするなら？！！」
を紹介させていただきます。

お腹のすぐ下に、皮下脂肪があり、腹筋、内臓脂肪があります。
内臓脂肪は、内臓をカバーするように周りになる脂肪のことです。

お腹周りの脂肪を取るには大事なことは腹筋を鍛えることです

基礎代謝量は、16才ぐらいまではピーク。
でも、年をとるたびに新陳代謝が減少していきます。

新陳代謝が少なくなると、消費するエネルギーが減る。
つまり基礎代謝量が低くなるのです。

知っているようで知らないことがあります。
それは、体が冷えると内臓の働きが鈍くなるという事。

冷え性の人はお腹の脂肪がたまりやすい。
暑い季節になるとアイスクリーム、ジュースと体を冷やす飲み物を飲みがち。

冷たい飲み物、食べ物は、体を冷やす原因。
皮下脂肪は体温の維持をしようと頑張って、お腹周りに脂肪がたまっていきます。

新陳代謝が落ちると、脂肪がたまる原因となります。
昔から言うように、冷えは万病の元。
だからこそ毎日の食事も大切です。

和食を中心に、食物繊維や発酵食品をたくさん食べましょう。

体のラインを綺麗にするにはお腹の周りの筋肉を鍛える事です。
筋肉が鍛えられると、新陳代謝が向上して余分な栄養を燃焼させる効果もあります。

お腹周りを痩せるのであれば、筋肉ローラーです。
ただ筋肉ローラーは、難しいので挫折しやすいのですが、上手に使いこなせればお腹周りの筋肉が鍛えられます。

使い方は、膝をついて筋肉トレーラーを前後。
できれば姿勢をまっすぐ伸ばしたことを意識して行いましょう。

初めの回数は1セット（10回）だけ。
慣れてきたら回数を増やしで2セット（10回×２）
3セット（10回×３）と回数を徐々に増やしていきましょう。

お腹の脂肪を減らす記事を読んでみて、いかがでしたでしょうか？
ついてしまった脂肪をとるのは大変ですが、持続が大事。

食事でいうならば、食物繊維、発酵食品を食べるように心がけ、
和食を中心に食べるようにしてください。

筋肉ローラーは、お腹の筋肉だけでなく他の筋肉を鍛えてくれる優れもの。
無理してやると筋肉のダメージになるので注意しましょう。

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