誰が作っても美味しい！！卵豆腐のレシピとは？！

2019.07.29Food

誰が作っても美味しい！！卵豆腐のレシピとは？！

STYLE LAB 編集部

せっかく、買い物に出かけたのに、「食材の買い忘れ」ってありませんか？
そんな時に役立つのが、冷蔵庫にある食材で簡単に作れる卵豆腐。

卵料理のレシピを覚えてしまえば、いざという時に役立ちます。
今回は卵豆腐のレシピ豆腐の栄養について記事を書きました。

卵豆腐とは？

卵豆腐とは卵とだし汁を合わせて、鍋に入れて蒸して作る日本の伝統料理。
中国でも似たような卵豆腐があり、主に鍋料理や煮物があります。

日本の卵豆腐は冷やして食べたり温めて食べますが、中国は温めて食べています。
一般に日本の卵豆腐は、茶碗蒸しとほぼ同じ作り方。

どうせなら卵豆腐を作るなら、卵豆腐と茶碗蒸しを一度に作ってもよさそうですね。

卵豆腐の栄養素について

卵豆腐（100g）につき57kcalでカロリーは低め。
栄養素はビタミンB12、ビタミンB2、たんぱく質、脂質、リン、ビタミンK、鉄、亜鉛などが含まれています。

ビタミンB12は、貧血を予防する事から別名赤いビタミンとも呼ばれています。
ビタミンB2は、体の細胞の新陳代謝を促して、髪の毛やつめを健康に保ちます。
口内炎が良くできる人は、ビタミンB2を摂る事で改善します。

卵はタンパク質が豊富に含まれているので、時間がない時にパッと食べて栄養が補給されるのがいいですね。

誰が作っても美味しい！！卵豆腐のレシピとは？！

卵豆腐の作り方はとてもシンプルだけど、出汁でおいしさがグーンとアップします。
粉末のだし、だし醤油、煮干しからだしを作ってもいいのですが、ここでは誰が作っても美味しい卵豆腐のレシピを載せています。

（卵豆腐のレシピについて）

（材料）
卵　Mサイズ　3個
だし汁　　　　330ml
※　だし汁に醤油大さじ2を入れて合計350mlになるように調節して下さい。

（作り方）
①　だし汁を煮立てる。よくかき混ぜた卵とだし汁をボールにいれて混ぜる
②　ザルで裏ごしする
③　②を卵豆腐の器に移し入れる
⑤　深い鍋に水をたっぷり入れ、卵豆腐を蒸す
（蒸す時は、水滴が落ちない様に鍋の蓋に布巾をする）
⑥　お湯が沸騰したら、弱火で5分加熱
（出来上がりの目安は、卵豆腐に串を指して透明な汁が出てきたら火を止める）
⑦　粗熱がとれたら、冷蔵庫に入れて出来上がり

卵豆腐の作り方は簡単なので誰が作っても美味しく食べられるのがメリットです。
だし醤油やあごだしから卵豆腐のダシを作っても美味しそうですね。

感度の高い美容専門学生のための情報メディア

STYLE LAB

誰が作っても美味しい！！卵豆腐のレシピとは？！

関連記事