ゴーヤの苦みが苦手な人にお勧め！ゴーヤのレシピ！！

2019.08.12Food

ゴーヤの苦みが苦手な人にお勧め！ゴーヤのレシピ！！

STYLE LAB 編集部

暑い夏だからこそ食べれる今が食べごろの夏野菜。
こんなに暑いと体もバテ気味。

だからこそ、夏野菜を使って健康な食事を保つ事が大切。
そこで今回は夏野菜を上手にアレンジしたレシピをし紹介します。

ゴーヤの苦みが夏バテから守る？

沖縄で人気のある野菜と言えば、ゴーヤ。
「ゴーヤー」とも言われていましたが、最近は「ゴーヤ」の呼び名が一般的。
そもそも「ゴーヤ」とは沖縄の方言です。

ゴーヤには栄養がたくさん含まれていますが、苦みが苦手で食べれない人も。
でもこの苦味には「モモルデシン」という成分が含まれている。

「モモルデシン」は、胃の粘膜を保護したり、夏バテ防止の予防をします。
夏の猛暑にもってこいの野菜。

最近は、ゴーヤの苦味成分にがん予防が期待されています。

ゴーヤは水分をたくさん含まれているので、体を冷やしてくれる効果も。
だからこそ、ゴーヤを食べて夏を乗り切りましょう。

ゴーヤの美容効果すごい！ゴーヤとリンゴを合わせたジュース？

ゴーヤは、ビタミンCの宝庫とも言われています。
だから、肌荒れやニキビが気になる人や美容を意識した人にお勧め。

ゴーヤの苦みを克服したい人には、リンゴと蜂蜜を入れてジュースとして飲んでみましょう。
甘い蜂蜜がゴーヤの苦みをカバーしてくれるので飲みやすくなります。

（ゴーヤリンゴジュースのレシピについて）

（材料）

ゴーヤ　小1個
りんごジュース　200ml
レモン　適量
はちみつ　大さじ１

（作り方）
①　ゴーヤはスプーンを使ってワタと種をスプーンで取り、小さく切る
②　フードプロセッサーに材料全部を入れて攪拌
※氷を一緒に入れて攪拌しても美味しい
　甘さが足らなければ、蜂蜜の量を調整して下さい。

ゴーヤと豚（ビタミンB1）チャンプルー！！

ゴーヤのチャンプルーはおいしくて有名です。
家でビールのおつまみとして食べてもいいですね。

（材料）
ゴーヤ　1本
肉豚バラ　200g
木綿豆腐　1/2
ニンニク　小さじ1
塩コショウ　少々
片栗粉　大さじ1
ごま油　大さじ2
麺つゆ　大さじ2

（作り方）
①　ゴーヤはワタと種を取り出す
②　ゴーヤを半分に切って、斜め薄切り2mm 幅に切る
③　豚肉の細切れに、塩とこしょうと片栗粉をまぶす
④　フライパンにごま油をひき、みじん切りにしたニンニクを炒める
⑤　水けを切った豆腐も炒める（焼き目が付くまで炒める）
⑥　豚肉を炒め、ゴーヤを入れる
⑦　麺つゆを入れる

ゴーヤの記事を楽しんで読んで頂けましたでしょうか？
暑い夏を乗り切るには、夏の野菜ゴーヤを食べて乗り切りましょう。

また、どんなにゴーヤの苦みが苦手という人は、料理前にゴーヤを薄切りして塩もみすると苦み少なくなります。
苦みが軽くなります。

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