暑い夏にはビタミンエースで乗り切る！！ひんやり？カボチャスープ？！

2019.08.14Food

暑い夏にはビタミンエースで乗り切る！！ひんやり？カボチャスープ？！

STYLE LAB 編集部

暑い夏がやってきました。
夏バテ予防にはどういった工夫をされていますか？

暑い夏を乗り切るためにも、体に栄養素を送り届ける事が大事。
そこで今回は、夏バテの事や食事に関する記事を書きました。

夏バテにどのようなことが症状があるの？

30度以上の猛暑が続くと、暑さによって夏バテになります。
夏バテとは、体の疲労が蓄積されたり、疲労回復がなかなかできない状態。

その他の症状でよくみられる夏バテは、無気力や食欲不振、下痢や便秘等です。
人によっては夏バテの症状も異なり、頭痛などの症状も見られます。

もちろん、外と室内の温度差（デパートやホテル等で冷房がききすぎ）からくるストレスも関係します。

夏を乗り切るお勧めの食材とは何？

私達が知る必要があるのは、暑い夏から体を守る食材です。
それは、ビタミンエース（ビタミンA、C、E）。

ビタミンエースは、人間が健康を保つ為に有害因子から体を守るので、疲労感を和らげる力があります。
また、他のビタミンやミネラルと共に体をコントロールしてくれます。

ビタミンA、C、Eが多く含まれている野菜というのは人参、かぼちゃ、はっさく、ブロッコリー、ピーマン。
また、ビタミンB１も一緒に摂るとより効果を高めます。

夏バテ気味になると、体を冷やす冷たい飲み物や、アイスクリームを摂る人がほとんどです。
それらの食べ物は、暑さから体を癒してくれますが一時的なものでしかありません。

しっかりと夏バテしない様に、ビタミンA、C、Eの食材を摂りましょう。

ひんやり！冷製かぼちゃスープ！

かぼちゃスープと聞くと、温かいスープとイメージしがちですが、冷たいバージョンのスープも美味しい。
冷風かぼちゃスープのレシピを紹介します。

（冷風かぼちゃスープのレシピについて）

（材料）
かぼちゃ　1/2
玉ねぎ 1個
バター　10g
固形コンソメ
水 200ml
牛乳 200ml
塩コショウ　適量

（作り方）

①　玉ねぎはみじん切り、かぼちゃは皮を剥いて角切り
②　鍋にバターを入れ、玉ねぎを炒めてからかぼちゃもいれる
③　②の鍋に水を入れる。沸騰したら固形コンソメを投入
④　かぼちゃがつぶれるぐらい柔らかくなったら、火を止めて粗熱をとる
⑤　フードプロセッサーに、冷めたかぼちゃと牛乳、塩コショウ入れて撹拌
⑥　冷蔵庫で冷やす

玉ねぎ以外にも人参等の野菜を加えても美味しいのでアレンジしてみて下さい。

夏バテに効果があるのは、日本のかぼちゃの夏野菜。
少し体がだるいなあという時は、カボチャスープを飲んで涼しいところで体を休ませて下さい。
かぼちゃは、美容にも効果があるので、夏は冷製、冬は温めて飲んでもいいですね。

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