根菜パワーで美貌を保とう！！根菜スープ！！

2019.10.11Food

STYLE LAB 編集部

野菜をたくさん食べるのが体に良いのはわかっているけど、１品ずつだと食べるのも大変。
栄養のバランスも考えて美容を保つとなれば、根菜スープしかありません。

野菜をたっぷり放り込んでも、栄養満点だから美をキープできます。
今回は、根菜スープの記事を書きました。

大根、人参、カブ、じゃが芋、サツマイモ、里芋、ごぼう等の土俵中にある部分の食べるものを根菜。
根菜にはたっぷりの食物繊維が含まれています。

だから、ニキビや肌荒れで悩んでいる人にも効果があります。
もちろん、目に見えない自然のパワーだってしっかりともらえます。

土の中で育った野菜には、大地からのエネルギーがたっぷり。
だからこそ、根菜を食べると、自然と体も心も肌もキレイになる様に思えたりします。

朝一番に起きて、カーテンを開けてしっかりと日差しを浴びる。
天気の良い日に食べる根菜は、すごくおいしいです。

食物からエネルギーをもらって、キレイな肌を保ちましょう。

ごぼうや大根にはたっぷりの食物繊維が含まれていて、ごぼうにはオリゴ糖も含まれています。
便秘がひどい女性であれば、ゴボウは必要。

根菜のスープはビタミンエース（ビタミンA　B　C）をバランスよく組み合わせることができやすい。
だから人気がある。

人参にはβカロテンが含まれていて、体の中で必要な栄養だけビタミンAに変化。
ビタミンAは肌を健康に保ち弾力のある肌につながる。
それに、目の健康を保つ役割をしています。

日本の厚生労働省では、1日に摂りたい野菜の摂取量は350gを推奨。
最近の若い人達に多い食物繊維の少なさが目立ちますが、もっと積極的に食べて腸をきれいに保ちたいですね。

腸がキレイになれば、肌のコンディションも合わせてキレイになるでしょう。

根菜類を混ぜ合わせたスープは、それぞれの野菜の出汁がきいて何とも言えない旨味が出る。
スープだと無駄なく野菜の栄養がしっかり摂れるので、芸能人達もスープは大好き。

（根菜スープの材料）
人参　1本
大根　1/4
ごぼう　1本
じゃが芋1個　
干しシイタケ　適量
鶏がらスープの素　小さじ1
塩コショウ　適量
醤油　　　　適量

（作り方）
①　人参や大根、じゃが芋は角切りし、ごぼうはささ切り、干しシイタケは薄く切る
②　鍋に水4カップと干しシイタケを入れて煮る。
③　①で切った野菜を②に投入して鶏がらスープの素を入れる
④　③の味の味を調えるために、塩コショウ、醤油を入れる

必ずしもスープは熱く食べなければいけなくはありません。
根菜の冷えたスープも美味しいので、好きな野菜を投入して自分流の味にアレンジしても楽しめそうですね。

根菜のおいしさを楽しみながら美しさを保ちましょう。

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