水中ウォーキングで理想の体重を目指そう！！

2019.11.15Body

STYLE LAB 編集部

体全身の運動と言えば、水泳を思い浮かべる人も多いですが、お勧めは水中ウォーキング。
ひと昔前までは、お年寄りの人が行っている水中運動だったのですが、脂肪を燃焼してくれるので若い人達の間でも人気が出てきています。

全身運動で足や腕、背中、お腹などについた脂肪を落とすのが簡単という理由から。
それに、水中の中でウォーキングをすると体が軽くなった様に感じて気持ち良いです。

理想の体重を目指して水中ウォーキングを始めてみましょう。

どんな運動もそうですが、プールで歩くときも基本は胸を張って姿勢を正して歩きます。

歩く時のポイントは、手を大振りに振り右手をまっすぐに前に伸ばし、左手は後ろで伸ばしながら、前に進んでいくように歩く。

足は、手の振りに合わせて大股で膝の曲げ伸ばしを意識しながら歩くのが基本です。

日ごろ、仕事が忙しい人でダイエットをしたいけど、なかなか体重の減量ができないという人に水中ウォーキングをやってみてほしいと思います。

水中運動ってただ歩くだけの運動と思いがち。
でも、実際は簡単な様だけど決まった歩き方があります。
その中の一つがレンジウォーキング。

レンジウォーキングとは、上記で紹介した水中ウォーキングの上級版。
体全体が水につかっている状態で行います。
歩くときは、右手はまっすぐに前に伸ばして、左手は後ろにまっすぐ伸ばす様に手を振ります。

そして、歩くときの右足は膝を90度ぐらいに曲げるように曲げ、左足はストレッチで足を伸ばしている様なイメージ。

水中ウォーキングをやっている人を見ていると簡単に見えますが、運動消費量がかなり高いので、質の高い睡眠が出来るでしょう。

筋肉は使わなければどんどん衰えてきます。
水中ウォーキングは、そんなに頑張らなくても歩くだけで筋肉がしっかりついて痩せたい場所の筋肉がしまってきます。

水の中で体をひねって歩くのも簡単。
上記の水中ウォーキングの基本編を行いながら、体をひねって歩くだけです。

手を伸ばして体をひねるが難しいという人は、腰に手を当てて歩くのでもOK。
腰に手を当てるのが物足りないという人は、体をひねったら右ひじを左ひざにタッチ。

左ひじを右ひざにタッチと交互に繰り返しながら体をひねって歩くと、全身引き締め効果があります。

水の中での筋肉トレーニングは地上と違います。
だから、水の中で歩いたり、膝を挙げて歩くのにも水が重く感じられて最初は難しいかもしれません。

まずは、水の中で歩けるのを目指して少しずつ、レベルアップしていきながら理想的な体重を目指してください。

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