スクワットで腹筋を鍛えろ！お腹の脂肪を落とす

2019.11.08Body

STYLE LAB 編集部

若い人も年取った人も体を鍛える事は大事。
20代や30代の時はまだまだそんなに気にならないのですが40代を過ぎた頃から筋肉の衰えが気になり始めますよね。

だからこそ、今の若い世代の人達は筋肉を今から鍛える必要があります。

体が細くてキレイな美人でも、お腹がポコッリに悩んでいる人が多いです。
なぜ、肥満体質でもないのにお腹だけが痩せれないのでしょうか？

その理由は、下腹の冷えやお腹周りの筋肉の衰えが原因です。
また、基礎代謝の低下も大きく関係しています。

20代までは筋肉が発達するのですが、20代を過ぎたころから筋肉が衰えてきます。
だからこそ、定期的に腹筋を鍛えてお腹の脂肪を減らす様に努力しましょう。

腹筋を鍛え、そして下半身を冷やさない様に腹巻きや下着でお腹を温めて下さい。

下腹の筋肉を鍛えるのに一番最適な方法は、ずばりスクワットです。
「スクワットをやってみたい」と口で言うのも簡単。
初心者のお腹には筋肉がない事が多いので、腰の上げ下ろしがしんどくいと思います。

でも、この記事で紹介するのは、腰や膝に負担があまりかからず体に優しいスクワット。
椅子や手すりを使って行うので、やり方も簡単です。

（体に優しいスクワットの方法について）

①　腕を伸ばして、手すりや椅子の背もたれを持って立つ
②　足を肩幅まで広げる
③　背中をまっすぐに伸ばし、膝に負担がかからない程度に腰を下ろす
④　腰を下ろしたら、今度は膝をしっかりと伸ばして立つ

スクワットをするときのコツは、お腹周りを意識しお尻を突き出すように行いましょう。

スクワットをすると6個の良いメリットがあります。

①　姿勢が良くなる
②　お腹周りの筋肉が強化されて、ポッコリしたお腹が気にならなくなる
③　お尻の脂肪が引き締まる
④　太ももの筋肉が鍛えられるので、引き締まる効果あり
⑤　下半身の血流を刺激するので、全身の血の巡りが良くなる効果あり
⑥　冷え性が依然される

デスクワークや立ち仕事をしていると血流が悪くなったりして体が硬くなりがちになります。
スクワットは、場所をとらずに壁を使ってもできます。

仕事中のトイレ休憩に行っても、同僚の目も気になりません。
スクワットをして、お腹の肉が気にならなくなったらいいですね。

スクワットは正しいフォームで丁寧にやらないと効果は期待できないので注意して下さい。
隙間時間を見つけて、少ない回数から体に無理のない程度に行ってください。

腰回りにシェイプができて、メリハリのある体になったらいいですね。

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