肌荒れに効果あり？！ホタテのレシピ？！

2019.11.29Food

STYLE LAB 編集部

丁寧に肌をケアしているつもりでも、肌が荒れてしまう事がありませんか？
肌に優しい洗顔や、顔パック等いろいろなことをしているつもりなのですが・・・

一生懸命頑張っていても肌の悩みは尽きない。
今回はそんな女性の為の、ホタテのレシピのお話です。

ホタテが主に多く漁獲されるのは北海道です。現在では養殖も行われているので1年中食べる事が出来ます。
スーパーで買うとなると、パックに入ったホタテ（210gぐらい）で300円～400円あたりぐらいでしょうか？

ホタテには、旨味の元と言われるコハク酸が多く含まれています。
ホタテに含まれる栄養素は、ビタミンB1ビタミンB2ビタミンE　鉄、カルシウム、グルタミンや鉄になります。

ビタミンB群は肌荒れに効果をもたらします。
ホタテにはビタミンB1とB2が含まれており、特にビタミンB2はニキビなどを改善するのに役立ちます。

チョコラBBなど肌荒れのサプリメントなども販売されていますが、できれば食事から栄養を摂る様に心がけましょう。

ホタテには、女性が喜ぶ成分が沢山は含まれています。
それは、タウリン、グルタミン酸、アスパラギン酸というアミノ酸です。

アミノ酸は、筋肉をつける役割と肌の艶を保つ働きがあり、疲労回復や体のむくみを改善させる役割もあります。

赤身の肉を食べる時は、食べ過ぎに気をつけないといけないですが、ホタテの場合は食べすぎても太る心配はありません。
低カロリーでたんぱく質もしっかり摂れます。

つまり、ダイエット中の女性にもお勧めの食材というのがわかります。

また、アミノ酸の1種でもあるタウリンも、コレステロールを代謝や疲労回復をサポートしてくれます。
美肌に良い影響を与えているのではありませんが、代謝を促すので肌活性化の補助にもなります。

ホタテのうまみを生かしたレシピと言えば、ホタテのソテーです。
獲れたてのホタテで食べると美味しいです。

（材料）
ホタテの貝柱　10個
バター　適量
塩コショウ　適量
白ワイン　　大さじ１

（作り方）
①　ボールの中にホタテを入れ、塩をかけて5分ぐらい置いておく
②　フライパンを熱し、バター（ごま油でもよい）をいれ、ホタテを焼く
③　ホタテが焼けたら、白ワインを入れ蓋をしホタテを蒸す

ホタテのソテーはそのまま食べても美味しいのですが、カイワレ大根やミニトマトとの相性もバッチリ。
しかも野菜を一緒に添える事で色合いも鮮やかです。

料理の見た目も豪華だし、肌にも良いので一石二鳥ですね。

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