桜エビ！アスタキサンチン！！抗酸化パワーがすごい！！

2019.12.04Food

STYLE LAB 編集部

いろんなレシピにも使われている「桜エビ」。
お好み焼き、刺身、かき揚げ、卵焼き等で使われますが、桜エビを入れるだけで、料理にも旨味が増しますよね。

美味しいだけでなく、美容に良い栄養もたっぷりの桜エビ。
アスタキサンチンという肌に良い成分も含まれています。

今回は、桜エビの栄養面から抗酸化パワーまでのお話です。

美を保つために、栄養成分やカロリーの事を知るのは大事なことです。
そこで。サクラエビのカロリーと栄養を調べてみました。

桜エビのカロリーは100gで312Kcal。

桜エビに含まれる栄養素は、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB１、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、ナトリウム、葉酸、亜鉛、銅、バントテン酸等が含有されています。

更に、DHAやEPA等が含まれているので、コレステロールや中性脂肪を減らす作用も期待できます。

アスタキサンチンという成分は、主に魚介類に多く含まれます。
そして、強い抗酸化作用もある為、紫外線から肌を防衛しシミの予防にもつながります。

・桜エビとイクラとキングサーモンに含まれるアスタキサンチンの含有量について

桜エビ100g→1.7㎎
いくら100g→0.7㎎
キングサーモン→1～2mg

アスタキサンチンは、ビタミンCと比べると、約6000倍の抗酸化作用があるので、美白効果も期待できます。
健康面では、眼精疲労、動脈硬化、筋肉の疲労を和らげる等の効果ありです。

小松菜は、カルシウムやビタミンCも豊富に含有されています。
カルシウムは牛乳の倍以上です。

ですので、桜エビとの相性も良く、美肌づくりにも最強コンビと言えます。
桜エビと小松菜でつくるふりかけレシピを紹介します。

（材料）
桜エビ　100g
小松菜　1束
麺つゆ　大さじ2
ごま油　大さじ1

（作り方）
①　フライパンが温まったらごま油を入れて小さく切った小松菜を炒める
②　めんつゆを入れて桜エビも入れて混ぜ合わせる
③　味が濃いければ水を入れて調整して出来上がり
※お好みで塩コショウを入れて下さい。

桜エビと小松菜のふりかけは美味しいですし、冷蔵庫の中で3日～4日までは保存できます。
食べる量も大事ですが、食べる質を良くしていくことが美肌にもつながります。

桜エビを食べて、抗酸化パワーでキレイになりましょう。

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