冬は顔色が悪くなる？冬に血色感を出すメイク方法とは！？

2019.12.18Cosme

STYLE LAB 編集部

冬は身体の冷えが気になる季節。「顔色悪くない？」と言われたことはありませんか？冬のメイクに大切なのは、血色感。

血色感を出すことで、顔全体の印象がよくなりますよ。そこで、冬に血色感をプラスするメイク方法を紹介します！

血色感を出したいときは、チークが重要になります。チークで頬に血色感が出ると、顔の印象が変わりますよ。

「クリームチーク」は、自然な血色感を演出してくれるのでおすすめです。チークをクリームタイプに変えるだけで、一気に冬顔になれますね。

クリームチークを使用するときは、指先で少しずつ広げるようにすると、より自然な血色感メイクになります。

「艶や透明感も欲しい」という人には、「リキッドチーク」もおすすめ。液体になったチークは、血色感と透明感の両方をかなえてくれますよ。

リキッドチークは、直接頬に付けると色が濃くなってしまうことも。リキッドチークを使うときは、1度手に乗せ、指先で少しずつ広げていくと自然な血色感になりますよ。

チークの色は、「ボルドーカラー」がおすすめ。手軽に血色感をプラスすることができます。「赤は少し苦手」という人は、「ローズピンク」などにするとよいでしょう。

「顔色が悪い」と思うときは、リップの色を変えてみるのがおすすめ。顔全体の印象は、リップを変えるだけで大きく変化します。

冬の血色感メイクに使用するリップに大切なポイントは、「発色のよさ」です。どの色のリップを選ぶ際も、発色がしっかりとしているものを選ぶと顔色がよくなりますよ。

冬に血色感をプラスしてくれるおすすめの色は、「赤」のリップ。赤色をくちびるにプラスするだけで、顔の印象が華やかになりますね。

マットタイプの赤リップは、特に発色がよく、冬の血色メイクにはおすすめですよ。「赤は少し派手で苦手」という人には、「ブラウンレッド」がおすすめ。

あたたかみのあるブラウンが、赤みを柔らかくしてくれますよ。

冬の血色感メイクについて紹介しました。顔の血色感は、リップやチークを変えてみるだけで簡単に変えることができます。

「顔色が悪い」とよく言われる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。冬のメイクは、「血色感」を大切にしましょう。

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