初マラソンデビュー！楽しくダイエットに挑戦！！！

2020.01.20Body

STYLE LAB 編集部

走るのが苦手と言い張る人に多いのは、実は、マラソンをやり始めると面白いといケースがある。
マラソンは一人で走る人もいれば、グループで走る人もいて様々。

マラソンをやっていてよかったと思うのは、5㎞ぐらいであれば全く苦にならない事だ。
5㎞走り続けると理想の体重になっていたという事もあります。

マラソンを始めるには、まず先にマラソン大会に申し込んでしまうです。
24時間テレビで芸能人が走っている姿を見る事もありますが、芸能人達も先にマラソンに出演が決定というのが決まってトレーニングや練習をしています。

マラソンの大会は全国にあり少ない距離であれば5㎞、10㎞、15㎞、ハーフマラソン、フルマラソンがあります。
距離が小さくてもマラソンに参加すると、楽しさが増してきます。

マラソン大会に申し込むと、自発的に練習しなくてはという気になります。
毎日練習をしなくても大丈夫ですが3日連続で休まない様にした方が、持続しやすいと言えます。

走る習慣が身に付いたら、走る速度よりも走る距離を増やしていき、　練習計画を立ててマラソンを行いましょう。

走るうえで大切なのは食事です。
食事改善をして1日にどれぐらいの糖質を摂っているのか見直しをして走りましょう。
栄養バランスを見直してランニングに挑むと、ダイエット後もリバウンドが少ないです。

ご飯、食パン、うどんなどこれらはほとんどが糖質で、糖質は主食だけでなく野菜の根菜や果物にも多く含まれています。

ランナーにとってある程度の糖質が必要と言われますが、エネルギーは糖質だけでなく脂質も関係しているので、糖質がどれぐらい必要のか考えなければいけません。

糖質の摂りすぎも摂らなさすぎも良くないです。

1日に必要な糖質の計算方法を説明します。
1日に必要なエネルギーを仮に2000Kcalとした場合に必要な糖質は250kcal という計算になりました。

女性（30～49歳）の1日に必要なエネルギー量は2000kcaclとされています。（2015年の厚生労働省により）
長距離のマラソンをする女性の1日のエネルギーの摂取量は、2200～3000kcalと言われています。

（糖質の計算方法について）
2000÷50%＝1000kcal
糖質1gが4kcalになるので、1000÷4＝250g。

年齢や運動消費量によって、1日に必要なエネルギー量が違うので、糖質の量にも違いが出てきます。
でも、1日に必要な糖質の量を知っていると、ダイエットで成功しやすく健康でいられるでしょう。

マラソンという目標を立てる事で、練習も楽しくなってきます。
楽しく走って、ダイエットに成功したらいいですね。

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