目元のアイシャドウ(もしくはファンデ)割れを防ぐ方法

2020.01.06Cosme

目元のアイシャドウ(もしくはファンデ)割れを防ぐ方法

STYLE LAB 編集部

いつも気にしていないのに、乾燥する季節になると目元のアイシャドウやファンデーションが笑いジワに溜まってしまう……と思ったことがある女性もいるかもしれません。
目の周りは人目につきやすい部分で念入りにケアが必要な部分であるだけに、パウダーが溜まって線上になって固まっているとぎょっとしてしまいますよね。
そこで今回は、目元のアイシャドウ(もしくはファンデ)割れを防ぐ方法について紹介します。

笑いジワにパウダーが溜まってしまう！

普段は全然シワなんてなかったのに、特定の季節になったりいつ頃からかファンデーションやアイシャドウのシワの跡がなぜか出来るようになってしまった。
シワの跡が目元にあっても常に顔にシワがあるわけではないので、ただのメイクの崩れ？
と突然シワの跡が出来ていたらギョッとしてしまいますよね。
無表情の時やメイク仕立ての時にはキレイなのに少し経ったらシワの跡がついている、というのは実は初期のエイジングサインなのです。
表情筋が動くことによってたるみの出てきた目元の皮膚が引き上げられ、馴染みきらなかったパウダーが段々ヨレてきてシワ部分に入り込んでしまうことでシワ跡が出来るといった具合です。
なんでシワがないのに跡が出来ているの？　と疑問に思ったら、笑顔を作ってみてその時に目元にシワができていないかチェックしてみましょう。

目の周りを十分に保湿する

笑いジワの跡を予防するには、まずは目の周りをシートマスクやアイクリーム、オイルなどを使って保湿するのがオススメです。
特にオススメな保湿アイテムは美容オイルです。
オイルは肌を柔らかくしてシワをできにくくする効果がありますし、ホホバオイルやオリーブスクワランオイルなどの特に肌馴染みのいいものだと細かなシワにも入り込んで溝を埋めてくれますよ。
これらのオイルは保湿をしてくれるのにベタつかない軽い使用感なので、肌質を選ばず使いやすいという利点もあります。

アイシャドウやファンデを部分的に薄くする

パウダーがシワにがっつり入り込んでしまう、という時は部分的にアイシャドウやファンデーション、フェイスパウダーなどを薄く塗ってみてください。
シワを隠そうと厚塗りしてしまうとその分ヨレるパウダーの量が多くなるため、更にクッキリとシワ跡が出来てしまいます。
なのでいつもシワができる部分がわかっていれば、その部分だけ薄塗りにするなどすればシワ跡を目立たなくしたり予防させることができます。

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