冬の季節感溢れる目元になれるアイシャドウの色味3選♬

2020.01.01Cosme

冬の季節感溢れる目元になれるアイシャドウの色味3選♬

STYLE LAB 編集部

アイメイクは顔全体の印象を大きく左右するので、メイクの中でも特に重視したいポイントです。
そして大切なパーツでありながらアイシャドウの色味が豊富なので、季節感を取り入れやすい部分でもあります。
本記事では、冬の季節感溢れる目元になれるアイシャドウの色味3選について紹介します。

シーンを選ばないアッシュ系ブラウン

まず最初に挙げるのが、遊びや仕事など使うシーンを選ばないアッシュ系ブラウンです。
王道のブラウンの派生色なので、季節感がありながらも使いこなすのが簡単でナチュラル系やクール系のメイクとの相性がとてもいいです。
配合されているラメがシルバー系よりはゴールド系の方が柔らかい印象になりシャープ感が抑えられるので、その点も選ぶ際にチェックしましょう。
ブルベ・イエベ問わず肌馴染みがいいため、そのままだと大人しすぎるという場合はラメシャドウや差し色で軽く暖色を加えると変化が生まれてこなれた印象になります。

大人可愛いくすみピンク

次に挙げるのが、王道のピンク系の中でも彩度と明度をやや抑えたくすみピンクです。
明るいピンクだとフレッシュさが出すぎたり気をつけないと安っぽい仕上がりになりやすいのですが、控えめなトーンのくすみピンクは可愛い印象を崩さずに大人っぽさや洗練さを出すことができますよ。
やや暗めのくすみピンクは肌馴染みがよく使いやすいため、普段ピンク系シャドウを使わない人にもオススメができます。
ピンクのみだと可愛くなりすぎる場合は、ブラウン系アイシャドウと組み合わせることで年齢やメイクの雰囲気に問わず使いやすくなります。
秋冬になると必ず新しいアイシャドウパレットが出るほどの定番色なので、自分好みのラメ感やパール感のアイシャドウを見つけてみてください。

血色感抜群で色っぽさの出るレッド

最後に挙げるのが、簡単に血色感と色っぽさを出せるレッドです。
工夫をしないと暑苦しい印象になりやすいレッド系アイシャドウですが、冷えで目元の血行が悪くなりがちな秋冬だと驚くほど肌色に自然に馴染み温かい印象を与えてくれます。
発色が非常にいい傾向があるため、失敗を避けるためにはチップやブラシでガッツリ塗るよりも指でステンシルのようにポンポンと薄く塗り拡げるとキレイな仕上がりになります。
上まぶたにメインカラーとして塗るのは勿論のこと、ラメなしやラメ控えめなレッド系アイシャドウを下まぶたのキワに薄く塗ると色素薄めメイクの名脇役としても大活躍します。

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