手作りツナ団子！！カルシウムをたくさん食べて美貌をキープ！！

2020.01.17Food

STYLE LAB 編集部

女性が美を維持し続けるには、美肌も健康もしっかり保つ必要があります。
ツナはカルシウムが豊富に含まれ、楽手料理できるのでお勧めです。

また、ツナサラダやツナサンドイッチも人気がありますが、ツナ団子にすると美味しさが増します。

ツナの缶詰にはマイルド、Lと表示されているのがありますが、マイルドは、かつおが使われ、Lはキハダまぐろ、めばちまぐろ等。
ツナに含まれる栄養素は、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン群、ナイアシン、カルシウム、カリウム、ナトリウム、葉酸です。

また、ツナ缶は油漬けと水煮の缶があり、油漬け（100g）のカロリーは159～267Kcalで、水煮（100g）であれば55～70kcal。
水煮はダイエットを目的とした食材としても優れ、カルシウムもたくさん摂れます。

EPA（エイコサンペンタエン酸）の成分が豊富に含まれているので、血液の流れを良くしたり血をサラサラにする効果があります。
血の流れが良くなると、冷え性の改善や肌のトラブルやむくみ体質も改善できます。

ツナ缶ってどれも同じように思いがちですが、きはだまぐろ、びんながまぐろ、かつお、めばちまぐろ等がはいっています。
まぐろは魚だからカルシウムがたくさん摂れるし毎日食べている人もいますが、「ツナ缶は水銀が入っていて心配）という人もいます。

そこで、本当なのか厚生労働省のホームぺージで水銀について調べてみました。

「きはだまぐろ、びんながまぐろ、めばちまぐろ、ツナ缶などは特に注意がいらない」
「通常の量であれば心配はいりません」と書かれてありました。

つまり、食べ過ぎなければ問題なくカルシウムやビタミン群もたくさん摂れます。
ただ、どんな食材もそうですが食べすぎは良くないです。
ツナ缶と新鮮な魚を食べと多くのカルシウムが摂れますね。

ダイエットをするなら、栄養満点のツナ缶！
そこで、今回はツナに豆腐とひじきと玉ねぎを加えたツナ団子レシピを紹介します。

（材料）
豆腐　1丁
玉ねぎ　1/2
シーチキン　1缶
ひじき　　　20g
小麦粉　　大さじ2
片栗粉　　大さじ1
卵　　　　　1個
カレー粉　　小さじ1
塩コショウ　適量
パン粉　大さじ1

（作り方）
①　豆腐は耐熱罪に入れて電子レンジで温めて水けを切る。シーチキンの水けも切る
②　玉ねぎはみじん切る
③　シーチキンの団子の材料をすべてをボールの中に入れて混ぜる
④　フライパンを温めタラ油を入れて、③を丸めて油で揚げる

手作りツナ団子は、簡単に焼いて食べるだけなのに豪華に見えます。
ツナ団子を沢山作って、必要なカルシウムを摂って美容を維持してきましょう。

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