巻寿司を作るなら？美肌になれるに食材で！！

2020.01.21Food

巻寿司を作るなら？美肌になれるに食材で！！

STYLE LAB 編集部

巻き寿司と言えば、卵、干ぴょう、干しシイタケ、三つ葉がはいっている寿司がほとんどですよね。
どうせ作って食べるなら、美肌レシピの巻きずしを作りたいと思いませんか？

美肌と言えばアボカドです。
そこで、今回は「巻寿司を作るなら？美肌になれるに食材で！！」というお話です。

アボカドを食べて美肌パワーがすごい！

アボカドは森のバターとして知られています。

スーパーで売られているアボカドのほとんどがメキシコ産ですが、たまに、ニュージーランド産もあります。
アボカドは、栄養価が高くダイエットにも向いています。
なぜなら、アボカドに含まれる脂質のほとんどが不飽和脂肪酸なのでコレステロールの吸収を抑えます。

また、脂肪を燃焼してくれるというセレニウムも含有されているので、ダイエット中という女性にお勧めです。

ビタミンCやBもたくさん含まれているのでアンチエイジングの効果が期待できます。
ビタミンBは、体の疲れを取ってくれます。

アボカドの見た目ってあまりおいしそうに見えませんが、食べ始めるとトロっとした食感がたまらないのでやめられません。

アボカド巻きずしレシピ！！

モデルや美容家にとってアボカドは書かせることができない果物です。
そのアボカドの巻きずしがとってもおいしい。
ぜひ、作ってみて下さい。

（材料）
ご飯　2合
寿司酢　大さじ4
焼き海苔　3枚
ツナ（水煮）　1缶
アボカド　1個
レタス　適量
マヨネーズ

（作り方）
①　ご飯をバットなどに入れ寿司酢をかけてしゃもじで切るように混ぜる
②　ツナ缶は水けを切り、アボカドは縦に薄く切っておく。
※　アボカドはレモンの汁をかけておくと変色防止になる
③　巻きすに海苔をしき、その上にご飯を平らにのせる。上は1㎝開けてご飯を広げる。
④　ご飯の上に、レタス、アボカド、ツナをのせて、マヨネーズをかける
⑤　ぐるぐる巻いて食べやすい大きさに切って出来上がり

美味しいアボカドの見分け方について

アボカドは外国から輸入されているのがほとんどですが、見分け方がわからず、古いアボカドを買ってしまう事があります。
古いアボカドは、色が変色していて味もあまりおいしくないし、熟していないアボカドはカチカチです。

そこで、どんなアボカドが良いのか知る必要があります。
（食べごろのアボカド見分け方）

・　熟していないアボカドは、皮の色が緑色。
・　食べごろのアボカドは、皮に艶があり、固さもちょうどよい。
・　古いアボカドは、皮の色が茶色と黒の間で、皮が柔らかい。

古いアボカドを購入してしまった場合は、どうもできませんが、熟していないアボカドの場合はレンジで少し温めると身が柔らかくなっておいしいです。
また、日当たりの良い場所に置いておくと、熟成が始まります。

アボカドは肌に良いので、ぜひアボカドを入れて巻きずしを作ってみて下さい。
美味しく作れたらいいですね。

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