減量したい！と思ったら試したい主食代用食品3選

2020.05.13Food

減量したい！と思ったら試したい主食代用食品3選

STYLE LAB 編集部

体重を落としたいから食事制限をしたいけど主食だけは欠かせない、食事制限で炭水化物をカットするとストレスが溜まって仕方ない……とお悩みの女性は多いかと思います。
そんな時は主食をつけてもいいので、ヘルシーな素材を混ぜることで摂取カロリーを控えてみましょう。
そこで今回は、減量したい！と思ったら試したい主食代用食品3選について紹介します。

野菜なのに主食として食べやすいカリフラワーライス

米とあまり変わらない食感で味に癖のないのものを主食にしたいという時はカリフラワーライスがオススメです。
粒上に刻んだカリフラワーをご飯代わりに食べるというやり方です。
炭水化物とカロリーの摂取量を大幅にカットできるため、ダイエットの強い味方となりますよ。
そのままご飯代わりに食べると米のような粘りと柔らかさがなかったり野菜感があったりとやや食べづらさがあります。
そこでオススメするのが、チャーハンやドリア、雑炊などのように米に味と水分・油分が染み込むような調理方法です。
水分と油分が含まれることで滑らかな食べごたえになり、カリフラワーの味も全く気にならなくなり違和感なく食べられるようになります。
それでもキツイという方は3割ほど米を混ぜることでより食べやすくなります。

低GI食品で脂肪になりにくいオートミール

重めの食感が好み、汁物を多めに召し上がるという方ならオートミールが向いています。
穀物でありながら低GI食品のため、摂取しても脂肪になりにくいという利点があります。
更にオートミールは食物繊維をふんだんに含むため、ダイエットの大敵となる便秘解消効果も得られます。
水分と熱を加えると膨張し粘りが出るという特徴があるので、お味噌汁の中に入れたりスープに入れてリゾット風にする食べ方が向いています。

減量飯感がないこんにゃくパスタ

ダイエット中でもガッツリ味が濃いものが食べたい！という時にはこんにゃくパスタを使ってみましょう。
パスタの主な原料である小麦粉が一部こんにゃくに置き換わっており、ダイエットフードとは思えないどっしりとした食べ応えとカロリー削減を両立している食品です。
食感は注意して味わうとこんにゃくのプリプリした感覚に気づける程度で、普通のパスタとあまり変わらずにいただけます。
パスタが大好きでよく食べているという方は、ダイエット中にパスタが食べたくなったらこんにゃくパスタをうまく活用してカロリー調節に役立ててみてくださいね。

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