眼鏡着用時に垢抜けて見えるアイメイクの3つのポイント

2020.05.14Cosme

眼鏡着用時に垢抜けて見えるアイメイクの3つのポイント

STYLE LAB 編集部

目が悪くコスパを考えると眼鏡が手放せないという方、アレルギー物質やブルーライトのお悩みを眼鏡で解消している方など、以前と比べると眼鏡の用途は多様化しています。
しかし眼鏡をかけていると何となく垢抜けない感じがする、ダサく暗い雰囲気になる……とお悩みになったことはないでしょうか。
そこで今回は、眼鏡着用時に垢抜けて見えるアイメイクの3つのポイントについて紹介します。

アイラインをくっきり書くなど目元を強調する

眼鏡をかけるとレンズの見え方の問題で目元がぼんやりとした状態になってしまうこともあります。
なので普段アイラインを引いたりマスカラをつけたりしない方だと、眼鏡をかけた時に印象が薄く野暮ったくなる可能性に注意しましょう。
ぼやけた目元をくっきりと目立たせるには、アイラインをしっかり引きお好みでマスカラを使用するなど目のキワ部分を強調するようにするといいですよ。
アイラインをガッツリ引くとケバくなってしまうという方は、ダークカラーのアイシャドウをアイラインの代わりにしっかり目のキワに引くのもオススメです。

アイシャドウはいつもより縦方向に広めに

眼鏡をしている時のアイメイクでは、アイシャドウは普段よりも縦方向に広めに塗ることをオススメします。
というのも眼鏡をかけている時の目は、着用している眼鏡のフレームによっては比較効果でより小さく見えてしまいやすいためです。
また、レンズによっては目の奥行きが乏しく見えるという問題もあります。
アイシャドウをグラデーションを作りながらアイホールいっぱいまで塗り拡げれば、より陰影のはっきりした目元になりますしアイシャドウで陰になる部分が増える分デカ目効果も得られます。

眉はふんわりと明るめの色で描く

眼鏡をかけるとどうしてもメイクがキツくなる、怖くなるという方は眉メイクも変えてみましょう。
眼鏡はどうしてもフレーム部分が目立つため印象がキツくなったりコントラストが目立ちやすいので、眉色は普段よりもワントーン明るいものを選び主張を弱めましょう。
多色構成のアイシャドウパウダーをお使いなら、普段メインで使っているカラーを控えめにする代わりに一段階明るめの方のカラーを少し増してミックスさせてみてください。
またシャープな眉よりは眉の輪郭をぼかし、自眉に近い太さで整えたパウダリーな眉の方が強そうな印象を和らげることができるので眼鏡着用時のメイクにも向いています。

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