ダイエット中でも罪悪感なく食べられるオススメ肉部位3選

2020.09.21Food

ダイエット中でも罪悪感なく食べられるオススメ肉部位3選

STYLE LAB 編集部

ダイエットで肉を断っている影響からかスタミナがなくなってしまった、何を食べても満足感がないのでメンタル維持のために大好物の肉を食べたい……とお悩みの女性も多いのではないでしょうか。
魚と比較すると高カロリーで油っこく太るイメージの強い肉ですが、ちゃんと低カロリーの部位を選べばカロリーの過剰摂取を防げ尚且つ効率的なタンパク源になりますよ。
そこで今回は、ダイエット中でも罪悪感なく食べられるオススメ肉部位3選について紹介します。

ダイエット食として王道の鶏ササミ

ササミは低カロリーかつ高タンパクな食品の代表格です。
脂肪分も少なくアッサリとした口当たりが特徴で、ややパサつきがあるものの癖はなく食べやすい部位ですね。
タンパク質の他にもビタミンB6やナイアシンを多く含むのが特徴で、肌荒れをしにくい肌に整えることができるという効果があります。
癖がないのと同時に旨味や味もあまり強くないことが難点ですので、スープに入れて食べたりステーキソースを使って味をつけたりすることでより美味しく簡単に召し上がることができます。

コスパ良好で満腹感もある鶏胸肉

ササミと同じくらい低カロリーで更にしっとり感がほしいという方にオススメなのは鶏胸肉です。
こちらは皮があるのでアッサリした味にやや旨味が加わり、柔らかさも追加されて食べやすいのが特徴です。
脂身が殆どなく噛むとしっかりと詰まった肉感が楽しめ、咀嚼回数も自然と増えるので満腹中枢が刺激されやすいという大きなメリットがあります。
鶏胸肉は安価でたくさん食べられる良コスパな点も魅力ですし、ササミ同様癖がなくどんな料理にも合うので習慣的に料理に取り入れて続けやすいのも強みですね。

低カロリー＆ビタミン補給にうってつけな豚ヒレ

ダイエット中で肌質が低下したり貧血気味……という方にオススメなのが豚ヒレ肉です。
鶏ササミに並ぶほどの低カロリー食品で、多くのビタミンB群と鉄を含みます。
低カロリーなため太りにくいですし、食べることで肌のターンオーバーを促進するタンパク質とビタミンB群、貧血を改善する鉄を同時摂取できるためダイエットと同時に美肌作りもサポートしてくれますよ。
旨味が強いのでシンプルな塩焼きなどに合う一方で、シチューやチーズピカタなどのようにこってりとした料理と組み合わせてもよくマッチします。
時にはこってり系の料理が食べたい！という時は肉に豚ヒレをチョイスすれば摂取カロリーを簡単に抑えることができますよ。

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