一重瞼でも自然に大きく目を盛れるメイクテク3選

2020.10.01Cosme

一重瞼でも自然に大きく目を盛れるメイクテク3選

STYLE LAB 編集部

一重瞼なので目全体が平面的で女性らしさに乏しい、一重なのでメイクをしてもなかなかモデルさんのように決まらない……とお悩みになったことがある女性は多いのではないでしょうか。
小さく奥行きがないように見えてしまいがちな一重瞼ですが、いくつかのコツを意識することで自然さのあるパッチリとした存在感のある目は作ることができますよ。
そこで今回は、一重瞼でも自然に大きく目を盛れるメイクテク3選について紹介します。

ブラウン系やアッシュ系の色味が得意

一重瞼の場合は肌馴染みのいいブラウンやグリーンみのあるアッシュ系の色味が得意なので、これらをメインカラーとしてチョイスしましょう。
ベースカラーはベージュやゴールド系のパールが配合されたものを、アイホール全体に縦幅のある目をイメージして塗っていきます。
ラインカラーはシアーな輝きのあるダークブラウンを太めに引いて引き締め、目尻のキワにはメインカラーの濃い方の色味をぼかしつつ塗りましょう。
更に下瞼の目尻側にも薄くブラウンを塗ることで、目の面積を広く見せることができますよ。

涙袋を作り目全体のボリュームをアップ

目全体のボリュームをアップさせたい時は、アイシャドウを使って涙袋を作りましょう。
まず目頭から黒目の位置までベージュかピンクベージュのラメシャドウを塗り、ぷっくりと立体感があるように見せます。
次にラメシャドウよりも少し下の部分にブラウンのペンシルシャドウで細く線を引き、ブラシで塗った箇所をぼかして完了です。
こうするとラメシャドウで作った凸感に陰が加わるので、涙袋がない目でも自然に涙袋が膨らんでいるようにボリュームアップされているように見せられます。
もし血色の薄さがほしい時は、涙袋のラメシャドウにマットなピンクアイシャドウをやっと発色が分かる程度の薄さで敢えてムラになるようにぼかしてください。

自睫毛が短いならつけまつげも有効

一重瞼でよく聞かれるお悩みのひとつに、自睫毛が短いというものがあります。
そうした時はつけまつげを利用すると簡単に目の印象を華やかかつ女性らしくできますよ。
つけまつげは派手過ぎず長すぎない自然なものを選び、目の幅よりもやや狭めにカットして使います。
適当な長さにカットできたら黒目部分辺りから目頭側に沿ってつけてみましょう。
つけまつげもナチュラルタイプのものを選べば盛っている感が出すぎず、普段のメイクにも馴染みやすくなり目も自然に大きく華やかな印象に変えられますよ。

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