白肌だととても目立つニキビ跡の赤みを消すセルフケアのコツ3選

2020.11.25Cosme

白肌だととても目立つニキビ跡の赤みを消すセルフケアのコツ3選

STYLE LAB 編集部

肌が白いのでニキビ跡の斑模様の赤みが目立つ、ニキビ自体は治っても赤みが全然消えない……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
目立つ赤いニキビ跡は適切に対処ができないとなかなか治りづらいですが、簡単にできるセルフケアを続けることで治りを早くすることができます。
そこで今回は、白肌だととても目立つニキビ跡の赤みを消すセルフケアのコツ3選について紹介します。

ビタミンC配合化粧水・美容液が効果的

ニキビの跡の赤みは、肌の内側に炎症の影響が残ることで起こる肌トラブルです。
ニキビが治りたてでまだ赤みが残っている状態の時は肌はまだ細胞を修復しようとしているため、ケアを始めるならこのタイミングを逃さないようにしましょう。
ビタミンCが配合された化粧水や美容液にはニキビ跡の赤みを消す働きがありますから、朝晩のスキンケアにたっぷりと使って肌を保湿するといいですよ。
赤みのあるクレーター状の深刻化したニキビ跡でも、早めにビタミンC含有のスキンケアを使うことで目立たなくすることが期待できます。

まだ赤みが残るうちに優しくピーリング

まだ赤みが残っていて、なおかつ痛みや不快感がない場合はピーリングをすることも有効です。
肌表面に溜まった古い角質を除去すると、肌のターンオーバーが促進化されるためニキビ跡となった傷ついた細胞も外に押し出され剥がれ落ちやすくなります。
ピーリングを行う時は力を加えたり刺激の強いアイテムを使ったりすると逆効果になってしまいます。
添加物が少ないピーリングアイテムを使い、力を入れずに優しくマッサージするようにして角質を落とすことがポイントです。

日々の紫外線対策は絶対必要！

紫外線対策は年間を通して必要ですが、赤いニキビ跡ができている時は特に紫外線を浴びないように注意しましょう。
というのも紫外線は肌に炎症を起こす作用があるので、屋外で浴び続けたり対策を取らずにいたりするとニキビが悪化してしまうからです。
紫外線対策を行う際は日焼け止めは勿論のこと、お家に帰ったらビタミンCやトラネキサム酸、アルブチンなどの美白成分が含まれた基礎化粧品でしっかりとお手入れをすることが大切です。
特にビタミンC入りのスキンケアアイテムは肌を明るく見せたり色素沈着を防ぐ他にも、ニキビの炎症を炎症を抑える働きがありますのでオススメです。

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