イエベ秋肌が似合いやすい秋メイクのコツ3選

2020.11.03Cosme

イエベ秋肌が似合いやすい秋メイクのコツ3選

STYLE LAB 編集部

イエベ秋肌だとどういったカラーが得意なのかわからず迷走している、普段血色が悪く見えやすい……と感じたことがある女性も多いのではないでしょうか。
深みのあるカラーが流行する秋コスメはイエベ秋肌との相性も抜群ですが、肌色に合うアイテムをチョイスすることで更にメイクを似合わせることができます。
そこで今回は、イエベ秋肌が似合いやすい秋メイクのコツ3選について紹介します。

ゴールド系アイシャドウをポイント使い

黄味の強いイエベ秋肌は、他の肌色では似合いづらいゴールド系の色味がピッタリとハマるという大きな強みがあります。
系統でいうとシック系やゴージャス系、エレガント系のカラーが得意です。
キラキラとラメが輝くシマー系シャドウを選ぶ時は、ラメの色がゴールドの物を選ぶと肌馴染みがとてもよくなります。
なのでイエベ秋肌のアイメイクは青みの少ないバーガンディやくすんだグリーン、オレンジなどをメインカラーにしゴールドのラメシャドウをアクセントで追加するのがオススメです。

サーモンピンクやオレンジのチークで血色をオン

マットで血色が悪く見えやすい肌質のイエベ秋肌は、ノーチークだと不健康な印象になりやすいです。
なので表情を明るく見せたりヘルシーに見せるためには、サーモンピンクやコーラルピンク、オレンジなどのチークを使って血色をプラスしてください。
淡くふんわりとした色味よりは、肌よりも少し濃さのあるこってりとした色味が似合うのがイエベ秋肌の特徴です。
可愛い系の雰囲気がお好きな方は黄味ピンク系、大人っぽく見せたい時はオレンジ系チークが似合うので目指したい路線によって使う色味を変るといいでしょう。

ヌーディベージュやオレンジ系ピンクのリップで大人っぽく

イエベ秋肌に似合うリップメイクはヌーディーカラーからしっかりと発色するテラコッタカラーまで幅広く、選択肢が多いと言えます。
洗練された印象にしたい場合はオレンジ系のヌーディーベージュ、元気でフレッシュな印象にしたいならオレンジ、大人っぽさを出したいならテラコッタカラーといった具合ですね。
フレッシュ系からゴージャスな大人系まで使いこなすことができますから、様々な印象のメイクを楽しむことができるのが特徴です。
オレンジやアプリコットなどカラーのくっきりするリップを使う時は、チークも同系色でまとめるとメイクに統一感が出るので意識してみてください。

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