好みの仕上がりにするなら単色一択？コスメマニアに支持される単色アイシャドウの魅力3選

2021.03.13Cosme

好みの仕上がりにするなら単色一択？コスメマニアに支持される単色アイシャドウの魅力3選

STYLE LAB 編集部

パレットアイシャドウを使うと量産型な印象のメイクになってしまう、この色であのツヤ感ならいいのにと思うことが良くある……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
パレットアイシャドウはそれひとつで簡単にメイクをすることができますが、ある程度メイクに慣れてくると個性がなく感じられたり痒いところに手が届かないと感じることも増えてきますよね。
そこで今回は、コスメマニアに支持される単色アイシャドウの魅力3選について紹介します。

残念な捨て色が入っていない

パレットアイシャドウあるあるのひとつに、必ずひとつは捨て色が入っているというものがあります。
全体の印象を見て「可愛い！」と思って買っても、実際に使うと自分の肌色に合っていなかったり使いづらいカラーでどうしてもその部分だけ使わずに残りがちですね。
単色アイシャドウなら、数ある色の中から自分の肌色に合ったものや使いやすい色味を厳選して取り入れることができます。
お気に入りの色ばかりを集めれば捨て色もなくなりますから、コスメに思い入れがあって無駄なく使いたい方との相性が抜群です。

ツヤ感やナチュラル感の調節が自在

単色アイシャドウは同系色の色味でも、マットからシマータイプ、ラメなど様々な質感のものが用意されていることが多いです。
そのためありがちな「色は好きなのにマット(またはラメ)の質感が気に入らない」といったことも防ぐことができます。
アイシャドウの質感はマットなら自然な血色、ツヤ感があると立体感がプラスされるといったようにメイクの仕上がりを大きく左右します。
仕上がりにとことんこだわりたいのであれば、既成のパレットを使うよりも1色づつ選ぶ方がお好みのメイクに近づけますよ。

ニュアンス変化も手頃に楽しめる

単色アイシャドウはデパコスでも豊富ですが、1000円以下のプチプラでも優秀なものがたくさんあります。
なのでお気に入りの定番の組み合わせを持っておき、それに加えて旬なカラーを取り入れて季節感を出すという使い方もできるのです。
アイシャドウは同じものをずっと使っていると変化に乏しく飽きがきますし、時にはトレンドカラーを使ってお出かけメイクを楽しみたい時もあるでしょう。
他にも少し使ってみたいカラーがある時にお試しとして使うこともできますから、新しい方向性のメイクにチャレンジしたい時にも大活躍します。

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