濃いめリップが似合わない！を解消する簡単似合わせ術3選

2021.03.15Cosme

濃いめリップが似合わない！を解消する簡単似合わせ術3選

STYLE LAB 編集部

濃いめのリップは好きだけど発色が良すぎて自分らしさがなくなる気がする、発色の良さが災いしてリップラインがガタガタになる……といったお悩みをお持ちになったことがある方は多いのではないでしょうか。
濃いめリップはトレンドアイテムではありますが、発色が良すぎるあまり扱いが難しく少々癖を感じてしまうかもしれません。
そこで今回は、濃いめリップが似合わない！を解消する簡単似合わせ術3選について紹介します。

濃いのが嫌ならティッシュオフ

濃いめリップは発色が良いため、これまでナチュラルなリップを使ってきた方ですとどうしてもキツかったりメイクから浮いた印象に思えてしまいがちです。
それを防ぐためには、リップを塗った後軽くティッシュでおさえてみてください。
ティッシュオフすることで濃いめリップも落ち着いた発色になり、初心者でもとても使いやすくなりますよ。
もし薄くなりすぎてしまったら、ティッシュオフした後にまたリップを塗り、再度ティッシュオフしてくださいね。

縦シワカバーにはグロスをオン

発色の良いリップを塗る時に気になるのが縦シワですね。
唇が乾燥気味で縦シワが気になる場合、まずはリップクリームやリップオイルを使って縦シワを埋めておきます。
その後濃いめリップを唇の上に滑らせるように塗っていきます。
リップ下地を塗ったおかげでこの段階で縦シワは気にならなくなっていると思います。
それでも縦シワが目立つ場合は、リップの上から同系色のカラーグロスかクリアグロスを重ねてください。
グロスを使うことで豊富なツヤが生まれる他、シワをしっかりカバーするのでプレーンな唇に見せられますよ。

塗りが苦手な方は指やブラシを活用して

濃いめリップは塗るとリップラインがくっきり描かれるので、塗り慣れていないとラインのガタつきが目立ちやすいです。
リップを塗ることが苦手な方は直塗りをするのではなく、少しずつ塗れてぼかしも自然にできる指か繊細なラインが描きやすいリップブラシを使うことをオススメします。
ナチュラルで柔らかい仕上がりにしたい時は指、綺麗でくっきりしたリップラインを引きたい時はリップブラシという具合で使い分けると同じアイテムでも異なる仕上がりを楽しめますよ。
指やリップブラシを使えば色づきやリップラインを細かく調節しながら塗ることができるので、濃いめリップでありがちなリップラインがガタガタになるトラブルも防げます。

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