前髪を短く切りすぎた！と焦る時に試したい誤魔化しアレンジ方法3選

2021.03.17Hair

前髪を短く切りすぎた！と焦る時に試したい誤魔化しアレンジ方法3選

STYLE LAB 編集部

伸ばしかけの前髪をうっかり切りすぎて困ってしまった、調整しつつ気をつけて切っていたのにいつの間に短くしすぎていた……とお困りになったことがある女性も多いかと思います。
前髪を変えるだけでも第一印象は大きく変化しますので、つい短くしすぎると伸びるまでの期間のことを考えてネガティブになってしまいがちです。
そこで今回は、前髪を短く切りすぎた！と焦る時に試したい誤魔化しアレンジ方法3選について紹介します。

ねじってサイドで止めてオシャレに

伸ばしかけの場合など前髪にある程度長さがある場合は、誤魔化した時にも自然に見えるためご安心ください。
オススメするアレンジは、前髪をねじってサイドに流しヘアアクセやピンで止めるものです。
まずは前髪を1:9か2:8程度に分け、あまり力を加えずにサイドに向かってねじっていきます。
耳の近くまでねじったらそのままピンで留めて完成形になるので、とても簡単ですね。
ピンが見えるのが嫌だったらサイドの毛を上から被せたり、ピンの代わりに小さなバレッタやモチーフつきのピンを使うとより可愛く仕上がりますよ。

長いトップ髪を利用し前髪に被せる

トップの髪に長さがあるなら、前髪が思った以上に短くなってしまった時に上から被せる方法で誤魔化すことができます。
まず、前髪部分をコテやカーラーを使い流したい方向にカールさせます。
次にトップの髪をジグザグに分けながら取り、根本部分に逆毛を立ててふんわりとボリュームを持たせます。
その後先程巻いた前髪に被せるようにトップの髪を被せて完成です。
ホールド力に不安がある場合は前髪部分にスプレーを軽くしたり、サイドに流した部分を耳の周り付近でピン留めしたりすると持続力が格段にアップし崩れにくくなります。

斜めに下ろすことで失敗感をなくす

短くしてしまった前髪はただ下ろすだけですと横のラインが強調され、芋っぽい印象となります。
なのでそのラインをカバーするように、毛先を少しだけ軽くして直線的になりすぎないようにします。
前髪が多めの方は少し梳き、ごく少量ワックスをつけて斜めに流す方法でも自然な仕上がりになりますよ。
櫛で梳かしてペッタリしてしまうのも不自然見えしてしまう原因となりますから、軽くワックスを使って散らすように馴染ませ、斜め分けにしていくのが上手に誤魔化すためのポイントです。

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