結果が出なくて辛い！モチベの下がりがちな停滞期を乗り越える方法3選

2021.03.18Body

結果が出なくて辛い！モチベの下がりがちな停滞期を乗り越える方法3選

STYLE LAB 編集部

停滞期に差し掛かったのか運動をしても体重が減らない、苦労しても体重が全然落ちなくなった……とお悩みになったことがある方も多いかと思います。
ダイエットをしていると定期的にやって来るのが停滞期ですね。その時期は思うように体重も減らずモチベーションも下がりがちですが、ここで諦めてしまうとせっかくの苦労も無駄になってしまいます。
そこで今回は、結果が出なくて辛い！モチベの下がりがちな停滞期を乗り越える方法3選について紹介します。

食事量を少しだけ戻す

停滞期がやってきたと思ったら、まずは食事量を少しだけ元に戻してみてください。
余計に太りそうなイメージがありますが、食事内容に変化を加えることによってダイエットの食事に慣れきっていた身体が刺激され、停滞期を脱することが期待できます。
やり方は2,3日に1回ほど通常通りの食事量に戻し、それ以外の日はダイエットをしている時と同じ食事量をキープするというものです。
大切なのは通常の食事に戻すといっても、高カロリー高糖質・高脂質なものは食べないことです。
野菜や果物類、動物性・植物性問わずタンパク質の豊富なものは体作りの元になる成分を多く含むので、積極的に摂取していきましょう。

別の運動を試してみる

同じ運動を長期間続けると、最初こそ変化が見られますが段々引き締まり具合も見慣れてきますし飽きてもきますよね。
なのでこれまでランニングをしていたなら水泳を、サイクリングをしていたならDVDダイエットを、といった具合に運動の仕方を変えてみるのもいいですよ。
動かす部位が変化すれば使う筋肉も変わりますので、今まで効果が見られなかった部位が引き締まりモチベーションも自然とアップします。

別の角度からダイエットに向き合う

これまでの運動や食事で痩せなくなってきたら、他の角度からダイエットに向き合うのもオススメです。
例えば脂肪燃焼を効率化するサプリメントを取り入れたり、食欲を減退させるアロマを使ったりです。
他にも脂肪が落ちにくい部位だったらエステの揉みほぐしを活用したり、整体院で根本的に身体の歪みを直してもらい脂肪がつきにくい身体に矯正するというのもひとつの手です。
体重は消費カロリーが摂取カロリーを上回れば減っていきますが、実際の体重だけでなく見た目体重も大切です。
体重が変わらなくてもエステによって身体が引き締まったりエクササイズで姿勢が良くなればモチベも維持できますから、停滞期の気分転換のひとつとして役立ててみるといいでしょう。

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