老け見えしてしまう髪型の特徴とフレッシュな印象を作る解決法3選

2021.03.31Hair

老け見えしてしまう髪型の特徴とフレッシュな印象を作る解決法3選

STYLE LAB 編集部

髪型で若く見えることを狙っていたのに逆効果になってしまう、髪型のせいで年齢よりも上に見られていた……とお困りになったことがある女性もいるのではないでしょうか。
髪色やヘアスタイルは少し変わるだけでも見た目年齢に影響するので、スキンケアを入念にやっているのに老け見えが気になる時は髪を見直してみましょう。
そこで今回は、老け見えしてしまう髪型の特徴とフレッシュな印象を作る解決法3選について紹介します。

派手髪よりも透明感のあるナチュラルカラーに

明るい金髪や原色カラーなどの派手髪は、一見若い印象に見えがちですがある程度年齢を重ねてくると全体の印象との調和を取ることが難しくなります。
明るい髪色ですとパサつきやごわつきなどの傷みも目立ちやすくなるので、それも老け見えに繋がるポイントです。
若々しくフレッシュに見られたいなら、派手髪よりも彩度を落としたやや落ち着いた色味のカラーがオススメです。
どんな髪色にするにしてもアッシュカラーが入ると明るい髪でも下品な印象になりづらく、透明感のある髪を楽しむことができます。

ポニーテールは高すぎず低すぎずな位置で

ポニーテールは一般的に高い方が若い印象に見られると言われていますが、その通りに高過ぎる位置で結んでしまうと違和感が出る場合もあります。
かといって低すぎるのも元気のない雰囲気になりがちですね。
ポニーテールの位置は高すぎず低すぎない位置が最も若見えするポイントとなります。
元気な印象を作る時は眉の延長線上の高さ、落ち着きとヌケ感がほしいのであれば後頭部からうなじにかけての部分のラインでまとめるのがオススメです。
縛った時にゴムが見えるとそれも野暮ったい印象になるため、ヘアアクセで隠したりゴムを髪で隠すアレンジをしたりするといいですよ。

ダウンスタイルなら顔周りは軽やかに

ダウンスタイルでただ髪を下ろすと、髪の癖や頭の形によっては顔周りが重くなり膨張したように見えます。
そうなると表情も暗くなったり、全体的にもっさりした印象になってしまいますね。
ダウンスタイルがお好みなら顔周りの髪が軽くなるようにカットしたり、部分的にサイドの髪をまとめてすっきり見せる、アイロンで毛先を巻いて軽やかに見せるといった工夫をしてみてください。
顔周りがスッキリするので邪魔にもなりませんし、髪による陰ができなくなるので表情も明るくフレッシュな雰囲気に仕上がりますよ。

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