今旬の桜メイクを似合わせてふんわり甘顔にイメージチェンジするコツ3選

2021.04.04Cosme

今旬の桜メイクを似合わせてふんわり甘顔にイメージチェンジするコツ3選

STYLE LAB 編集部

桜メイクが流行っているけどうまく統一感が出せないから苦手、淡いピンクだけでメイクすると顔全体がぼやけた印象になる……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
明るい淡いピンクが特徴的な桜メイクは大人女性には少し挑戦しづらく感じられるかもしれませんが、ポイントを押さえていればお手軽に似合わせることができますよ。
そこで今回は、今旬の桜メイクを似合わせてふんわり甘顔にイメージチェンジするコツ3選について紹介します。

チークと同じ色をアイシャドウのベースカラーに

メイクの統一感がなかなか出ない時は、ポイントメイク毎の色味が合っていないことが考えられます。
桜メイクをする時は明るいピンク系のチークを使うことになりますが、そのチークをアイシャドウのベースカラーとしても使うのがオススメです。
こうすると統一感を出しつつニュアンスが大きく変えられます。
アイシャドウベースを塗って下地を整えたら、チーク適量を指やブラシに取りアイホール全体に薄く馴染ませてみましょう。
この段階ではあくまでもベースカラーとしてチークを使うので、少量ずつ様子見して塗るようにします。

アイシャドウは桜カラー×ブラウンが定番

瞼に桜カラーのチークを馴染ませたら、いつも通りアイシャドウを使ってメイクをしていきます。
桜メイクは暖色系の色味であればどの色でも似合いやすいですが、無難に桜メイクを取り入れたい方や落ち着きもほしい方はメインカラーをブラウンにするのがオススメです。
目のキワにダークブラウンのラインカラーを引き、その後ブラウンのメインカラーをグラデーションを作りつつ塗ります。
その後は仕上げにラメかパール質感のライトベージュやピンクベージュシャドウを、お好みで涙袋や上瞼全体に薄く伸ばしてツヤ感を与えます。

リップはツヤありのローズやコーラルで引き締め

桜メイクは目元と頬の辺りが柔らかくふんわりとした印象になりますので、リップメイクはチークカラーよりもワントーン落とした色味で引き締めるとメイクにメリハリが出ますよ。
ブルベの方ならローズピンク、イエベの方であればコーラルピンクなどが相性がいいですね。
リップの質感は落ち着いたマットよりも、春らしい軽やかさや桜メイクの透明感を生かしみずみずしいツヤが出るものがよく合います。
もし普段お使いのリップが血色系の肌馴染みが良いものだったら、そこに桜カラーのリップグロスを塗り重ねてもいいですね。

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