大人肌だと老け見え注意！見た目年齢を上げやすいアイメイクとは？

2023.01.10Cosme

大人肌だと老け見え注意！見た目年齢を上げやすいアイメイクとは？

STYLE LAB 編集部

たまにトレンドアイテムを取り入れることはあるがメイクの方法は基本的に数年前から変えていない、同じメイクをずっと続けていたらある日突然なぜか老け込んだように見えた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
大人になると肌はくすみや疲れ、乾燥が出てきやすくなるので、使うアイテムやメイクと肌質の相性によっては本来の年齢以上に老け見えしてしまうことがあります。
そこで今回は、大人肌だと老け見え注意！見た目年齢を上げやすいアイメイクについて紹介します。

マットアイシャドウのみを使う

塗った時にツヤが出ず肌によく馴染むマットアイシャドウは、長く流行が続いているアイテムでもあります。
これを使うだけでも流行のヌケ感が出せる優れものですが、ベースカラーからメインカラー、ラインカラーまで全てマットな質感で固めてしまうと目元がカサついて見えやすいです。
なので例えばメインカラーにマットアイシャドウを使った時は涙袋にはラメ感が強いアイシャドウを選んだり、瞼の中央部分にほんのりとラメやパールシャドウを仕込んだりとメリハリをつけるのがオススメです。
マットアイシャドウを主役にしたい時はベースカラーにラメやパールシャドウを仕込むと、セミマットでカサつきが目立たない仕上がりになります。

スモーキーカラーを多用する

グレーやダークベージュ、黒などのスモーキーカラーは目元を引き締めクールな印象を作れるアイテムです。
ですが年齢を重ねて血色感がなくなってきたり目元に陰が差しやすくなった肌に使うと、どんよりとクマが広がったように見えて不健康な印象を与えてしまうことも。
スモーキーカラーはツヤやパール感が強いアイテムを選んで締め色のような狭い範囲に使い、血色感のあるメインカラーと組み合わせるとぱっと明るい目元になりますよ。

黒マスカラ・黒アイライナーで盛りすぎ

マスカラやアイライナーは目の幅を盛れるため、デカ目作りには欠かせないアイテムです。
ですが盛りたいからといって黒マスカラを何回も重ね塗りしたり、アイライナーで太めの線を描いたりすると暗くキツイ印象に見えることがあります。
マスカラはまつ毛がひじき状になるのを防ぐために1,2度塗りで留め、仕上がったらコームで梳かして束をほぐしましょう。
またアイライナーは細く短めに引くと、自然に目の横幅を盛れてトレンド感が出ます。
肌のくすみが気になる方は黒より肌馴染みが良いカラーライナーやカラーマスカラを使うのもいいですね。

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