「物足りない」を解消！ヘルシーな大豆ミートが美味しく活躍する調理法3選

2023.04.15Food

「物足りない」を解消！ヘルシーな大豆ミートが美味しく活躍する調理法3選

STYLE LAB 編集部

流行っている大豆ミートを使った料理を知人に振る舞ってもらったことがあるけど正直味に物足りなさを感じた、大豆ミートはものによってはニオイに癖があって味の邪魔をしていることがあるのでそれをカバーできる調理法を知りたい……と感じたことがある方もいるのではないでしょうか。
大豆ミートは大豆を粉砕してからブロック型やひき肉型に成形し直した、肉の代替食の一つです。
肉と殆ど変わらない食べごたえがあると評価が高い一方で味があっさりしていたり大豆の香りが強いものがあったりもするため、食べ慣れていない方は大豆ミートがうまく馴染みやすい調理方法からチャレンジしてみるのがいいでしょう。
そこで今回は、「物足りない」を解消！ヘルシーな大豆ミートが美味しく活躍する調理法3選について紹介します。

カレーに入れればどんな具材やルーにも合う

大豆ミート初心者の方でも安心して食べられる調理法は、濃い味付けと香りで大豆感を上手にカバーできるカレーです。
大豆ミート味は薄く癖もないですし、大豆の香りもそこまで強いものではないためカレーの中に入れれば本物の肉と同じような感覚でいただけます。
味に癖がないので合わせるカレーのルーも選びませんし、カレーに入れた他の具材の味も邪魔しません。
キーマカレーにしたい方はミンチ型の大豆ミートを、そうでない場合はフィレ型やブロック型の大豆ミートを選ぶとお好みの食感を楽しめます。

低カロリーでさっぱりしてるのに食べごたえ抜群なハンバーグ

大豆ミートは具材を多めに入れて、ハンバーグにして食べても旨味が強く感じられて美味しく仕上がりますよ。
肉と比較すると練った時に粘りが出にくいので、つなぎは粘性が高く出る強力粉を使うのがオススメです。
軽く焦げ目がつくまで加熱した後は、和風ならショウガソース、洋風ならデミグラスソースなどお好みのソースで味をつけてみてください。

大豆ミートとは思えないほど旨味が感じられる餃子

餃子を作る際に使う牛挽き肉や豚挽き肉を大豆ミートに置き換えれば、食べごたえはそのままに油っこさを抑えカロリーを削減することができます。
使用する大豆ミートの形状は練って他の具材と混ぜ合わせることができるミンチタイプが向いています。
大豆ミート単体では肉と比較するとどうしてもあっさりした味になるので、旨味や香りが豊富に感じられるニンニクやキャベツ、ショウガ、きのこ類、みじん切りした魚介類などをお好みで混ぜてタネを作ると味に奥行きが出せますよ。

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