定期ドカ食いしちゃう方に！平日(休日)粗食ダイエットのメリット3選

2023.04.18Food

定期ドカ食いしちゃう方に！平日(休日)粗食ダイエットのメリット3選

STYLE LAB 編集部

週末になると趣味のショッピングに行くついでにレストランで美味しい食事をしたり休憩時にデザートドリンクを飲むなど極めて摂取カロリーが高くなる、普段はあまり食事にはこだわらないし大食いというわけでもないが外食るとついあれもこれもとたくさん注文してしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
週末に外食をして食事量が激増する方や週に数回飲みに行く機会がありその時だけたくさん食べてしまうといった具合に定期的にドカ食いする習慣がある方は、それ以外の日は粗食を取り入れることをオススメします。
そこで今回は、定期ドカ食いしちゃう方に！平日(休日)粗食ダイエットのメリット3選について紹介します。

ドカ食い後のカロリーコントロールがしやすくなる

粗食の定義は人それぞれですが、よく挙げられる要素としては「一汁一菜」「肉を食べない」「高カロリーなものを避ける」などがあります。
粗食で使われる食材は野菜類や海藻類、雑穀米、魚類、大豆食品など低カロリーかつ栄養価が高いものばかりです。
また品数を多くしすぎないよう意識すれば余分なカロリーもカットできるため、ドカ食いして必要摂取カロリーを大幅にオーバーしてしまった後の調整もしやすくなります。

体に優しい食材で内側からもキレイを狙える

粗食でよく使われる野菜や海藻、大豆食品などの食材は、どれも低カロリーですし体作りや美容促進に欠かせないビタミンやミネラル、食物繊維なども豊富です。
外食だと炭水化物や糖質、脂質ばかり摂りすぎてしまいがちですが、週に数日だけ粗食に切り替えれば不足した栄養素をバランスよく補給してカバーすることができます。
毎日何種類もおかずを作りたくない方は、複数の素材を組み合わせて具沢山の汁物にしてしまうのがオススメです。

ヘルシー素材を選べば食事量は大幅に減らさなくてもOK

ドカ食いした後だからといって、急激に食事量を減らすのはリバウンドを防ぐためにもオススメできません。
粗食ダイエットでは使う素材こそ気にする必要があるものの、食事量は大幅に減らさなくても構いません。
目安としては、食べた時に腹7,8分目だと感じられる程度の分量で献立を考えるといいでしょう。
食事量を減らさない代わりに、よく噛んで食べることやこんにゃく・海藻・野菜など低カロリーな素材を多めに使うこと、濃いめの味付けを避けるなどを意識してみてください。

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