せっかくつけてもすぐ取れる！ジェルネイルを長持ちさせるために今日から意識したいこと3選

2023.08.20Nail

せっかくつけてもすぐ取れる！ジェルネイルを長持ちさせるために今日から意識したいこと3選

STYLE LAB 編集部

頑張ってジェルネイルをデザインしてもすぐに根元の方が浮いて取れてしまうからガッカリする、せっかくネイルサロンでジェルネイルの施術を受けても2週間程度で取れてしまいコスパが悪いと思っている……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ジェルネイルはマニキュアと異なり、適切にケアをすれば施術から3,4週間程度は快適に着用することができます。
それよりも早く取れる時はケアが不十分であることも考えられるため、普段の生活で爪に負担をかけていないかを振り返ってみましょう。
そこで今回は、せっかくつけてもすぐ取れる！ジェルネイルを長持ちさせるために今日から意識したいこと3選について紹介します。

爪先に衝撃や刺激が加わらないようにする

普段はあまり意識しないかもしれませんが、特別なことをしなくても爪先には衝撃や刺激が加わることが多いです。
例えばスマホのタップやキーボードのタイピングで爪を押し付けるようにしてしまったり、爪で肌を掻く、張られたシールを剥がそうとするなどです。
これらは一つ一つは小さな刺激ですが、ジェルネイルは長期間着けるものなのでダメージが蓄積されると浮きや剥がれを引き起こしやすくなります。
細かい作業をする時は爪先を使うのではなく指先を使うように意識を向けてみてください。

水仕事のし過ぎや湯船・プールに浸かり過ぎに気をつける

水分は衝撃と並んでジェルネイルの剥がれに繋がる大きな原因となります。
洗い物など水仕事をすることが多かったり、湯船やプールに長時間浸かったりすると爪の付近の皮膚の乾燥が進み、ジェルが浮き(リフト)やすくなります。
水仕事をする時はゴム手袋をつける、湯船に長時間浸かる習慣は避けるなどの対策をしてみてください。

フェイスケア同様ネイルもこまめに保湿ケアをする

ジェルネイルをつけている時は、甘皮オイルやハイポニキウムオイルなどのアイテムを使いこまめに保湿することを習慣づけましょう。
爪先の皮膚が潤った状態ですと爪に柔軟性が生まれ、ジェルネイルトラブルでよくあるリフトを防ぐのに役立ちます。
それから甘皮が成長しやすい方は、週に1回のペースで指先をお湯に浸け甘皮をふやかしてから甘皮プッシャーを使った処理も行いましょう。
甘皮を処理すると爪の乾燥も防げますし、伸びた甘皮が原因となるジェルネイルのリフトも防ぐことができますよ。

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