眉メイクのトレンド！柔らかい印象で垢抜ける平行アーチ眉の描き方3ステップ

2023.10.20Nail

眉メイクのトレンド！柔らかい印象で垢抜ける平行アーチ眉の描き方3ステップ

STYLE LAB 編集部

やっと流行の平行眉の描き方を習得したと思ったら今度は平行アーチ眉がトレンドになっていて描き分けに自信がない、自分ではSNSや動画などを参考に平行アーチ眉を描いているつもりだが雰囲気でそれっぽく描いているだけなので自信がない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
平行アーチ眉は平行眉とアーチ眉がミックスされた、現在トレンドの眉形です。
描き方次第では平行アーチのはずが一昔前の平行眉やアーチ眉に見えてしまうこともあるので、基本となる描き方をここでおさらいしておきましょう。
そこで今回は、眉メイクのトレンド！柔らかい印象で垢抜ける平行アーチ眉の描き方3ステップについて紹介します。

眉頭から眉山まではストレートに描く

まず、眉頭から眉山の位置までは目に対して平行になるよう真っ直ぐに描きましょう。
眉頭はいきなりペンシルなどで描き始めず、眉頭の最も端の部分から5mm～1cmほど開けて色を乗せていくのがポイントです。
ペンシルを使って色を乗せる時は、眉頭の描き始めはスクリューブラシを使ってよくぼかすと強さのない今どきの眉になります。

眉尻は眉山までの平行ラインから緩やかに下げて描く

眉山の位置まで平行気味に眉を描いたら、そこから眉尻に向かって緩やかに下げて眉を描いていきます。
眉の描き終わりが眉頭の位置よりも下にくるように意識しつつ、カーブが急で不自然な仕上がりにならないように気をつけながら描きましょう。
パウダーアイブロウだと眉の輪郭がぼやけてしまう時は、眉尻の描き終わり部分はペンシルを使うとキレイに輪郭を整えることができますよ。
眉の下ラインの輪郭が描けたら、そのラインと平行になるように眉の上ラインも同様に描き眉毛が生え足りない箇所があればペンシルで毛を書き足しましょう。

眉山から眉尻は丸みを帯びて描くことを意識して

平行アーチ眉のポイントとしては、眉山から眉尻のカーブは鋭角になりすぎないようにすることです。
カーブの形が急だと不自然になりますし、自眉の眉山の最も高い位置から降下ラインを作ると平行アーチ眉ではなくアーチ眉に仕上がりがちです。
もし眉の形が釣り上がり気味で眉山が高い位置にある場合、眉山の頂点は剃って無くした方が平行アーチ眉は作りやすくなります。
自眉の眉山を剃る場合は、剃り跡が青いと垢抜けなくなるのでベースメイク時に軽くコンシーラーを馴染ませて目立たなくしておくといいですね。

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