自由度が高くて誘惑がたくさん！外食中のカレー専門店で太らないように食事をするコツ3選

2023.10.25Food

自由度が高くて誘惑がたくさん！外食中のカレー専門店で太らないように食事をするコツ3選

STYLE LAB 編集部

常にダイエットをしているけれど通勤路のカレー店の誘惑に勝てずに辛い仕事があった日には続けてカレーを食べることが多い、ダイエット中の体には良くないと思っていても我慢しすぎるとリバウンドすると自分に言い聞かせて好物のカレーを食べてしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
カレーはパスタや定食など他の外食と比較しても、糖質量が多くカロリーも高い傾向にあると言われています。
ダイエット中カレーは避けた方がいいですが、それでも体をいたわる食べ方をすれば太るリスクを抑えることができます。
そこで今回は、自由度が高くて誘惑がたくさん！外食中のカレー専門店で太らないように食事をするコツ3選について紹介します。

ライスの量は標準から少なめで頼む

カレーは健康食というよりも、どちらかというとお腹が空いた時にガッツリ食べるイメージがありますね。
カレー店の中にはライスの量が選べる所もありますが、当然ながらダイエット中はライスの量を増やさないように気をつけましょう。
大盛りにするとそれだけご飯の摂取カロリーは増えてしまいますし、ご飯を増やせばそれに伴いカレールーも増量されるため1食で簡単にカロリーオーバーする恐れがあります。
肉や魚介類など、食べごたえがある具材を乗せる時はライスを減量するのもありですね。

カツや唐揚げなど揚げ物系のトッピングを選ばない

ご飯とカレーだけでなく、トッピングに含まれるカロリーも馬鹿にできません。
キノコやほうれん草、エビなどといった淡白なトッピングならあまり気にする必要はありませんが、肉や揚げ物となると途端にカロリーは跳ね上がります。
大振りなロースカツやクリームコロッケ、唐揚げなどを乗せると1皿で1000キロカロリーを超えることもあるため、運動量が特別多い日でなければこれらのトッピングは控えましょう。

物足りない時はサラダやスープを追加して

野菜やきのこなどのカレーは摂取カロリーは抑えられますが、お腹が空いている時だと少々物足りないと感じられることがあります。
そんな時はトッピングやカレーの量を増やすよりもサラダやスープ、ゆで卵などを合わせて注文するのがオススメです。
サラダや卵を前菜として食べておくことで少々お腹が膨れる上に、タンパク質や食物繊維の働きにより食事での血糖値の急上昇を抑えることもできます。
それでいて脂っこいトッピングよりも低カロリーなことが多く、ヘルシーにお腹を満たせるのがメリットです。

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