濃い血色カラーが似合わない！秋の季節感アイメイクが似合わない時の解決策3選

2023.10.22Cosme

濃い血色カラーが似合わない！秋の季節感アイメイクが似合わない時の解決策3選

STYLE LAB 編集部

秋はバーガンディやワインレッドなどの濃いめの血色カラーが流行色になるけどこうした色味が絶望的に似合わない、元々強さのある目元で濃い色味のアイシャドウを使うとたちまちケバくなってしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
バーガンディやワインレッド、ボルドーなどの濃い血色カラーは主に秋から冬にかけて流行することが多いですね。
これらのアイテムは取り入れるだけで季節感が出ますが、ヌードカラーに近い血色カラーと比較すると主張が強いためやや使いこなすのが難しく感じられるかもしれません。
そこで今回は、濃い血色カラーが似合わない！秋の季節感アイメイクが似合わない時の解決策3選について紹介します。

使いやすいブラウンカラーとブレンドしてから塗る

濃い血色カラーは単体でも使えますが、それだと少々赤みや紫味が強く感じられ派手に思えてしまうこともありますよね。
あまり血色を主張したくない時は、使いやすいブラウンカラーと濃いめの血色カラーをブレンドして使ってみてください。
方法もブラシにブラウンとお好みの血色カラーを取り、手の甲などで軽く混ぜてから塗るだけなので簡単かつ濃さの加減も簡単です。
こうすると程よく赤みや紫みを含んだブラウンカラーが作れるので、どんなシーンにも取り入れやすくなります。

普段のメイクにほんのり重ねてニュアンス変化

お気に入りのメイクがあり季節感は程々に取り入れたいと思う方は、ニュアンスカラーとして濃いめの血色カラーを重ねる方法がオススメです。
普段通りのアイメイクをしたら、その上から柔らかいブラシを使ってほんのり発色がわかる程度の濃さに血色カラーを重ねてみてください。
大きな変化はなくてもよく見ると季節感がプラスされ、ニュアンスの変化を楽しむことができます。

マットよりもシマーや透け感がある発色のアイテムを選ぶ

アイシャドウを濃く発色させたくない時は、アイテムのツヤ感に着目してみてください。
濃い色味のアイシャドウはマットだと肌に密着する分、高発色に見えるためやや扱いが難しいです。
一方でパールやラメが含まれたアイシャドウや、透け感があるシアーなアイシャドウは肌に乗せると自然なツヤが生まれるのでナチュラルな発色になりやすいですよ。
チップやブラシに粉を取ってそのまま肌に乗せると思っていた以上に濃いメイクになりやすいため、肌に乗せる前には手の甲などで余分な粉を払う一手間を加えるのも大切です。

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