今が見直し時かも！？肌のエイジングが気になった時に見直したいポイント3選

2024.02.29Cosme

今が見直し時かも！？肌のエイジングが気になった時に見直したいポイント3選

STYLE LAB 編集部

長年ベースメイクの方法は変えていないけどふと鏡を見たらツヤ感がなく若々しさがないように感じた、お気に入りのコスメを使っていたらある時アイメイクが少し寂しいと感じるようになった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
年齢を重ねていくと、少しずつ肌の油分分泌量の変化やたるみなどのエイジングサインが見られるようになります。
使う頻度が高いお気に入りのコスメがしっくりこないと感じたら、メイク方法を見直す時期に来ているのかもしれません。
そこで今回は、今が見直し時かも！？肌のエイジングが気になった時に見直したいポイント3選について紹介します。

ハイライトを入れる位置

人の肌は年齢と共に皮脂分泌量や内部の水分が減少していくのが一般的です。
皮脂分泌量や水分が減ると肌はハリやツヤを失い、見た目のみずみずしさが感じられなくなってしまいます。
これまであまりハイライトやグロウタイプのファンデーションを使っていなかった方ですと、エイジングによって肌のツヤのなさが気になってくることがあります。
そんな時はハイライトを入れる位置を見直しましょう。
例えば頬や額、目頭、顎などはハイライトを出すと立体感が出たり、表情が明るく見えたりする効果がありますよ。

パサついて見えやすいマットアイシャドウのみのメイク

マットアイシャドウはトレンドのナチュラルメイクとの相性も抜群で、人気も高いアイテムです。
ですが年齢を重ねてツヤ感が落ち着いた肌にマットアイシャドウのみでメイクをすると、輝きが足りずに目元がのっぺりと仕上がってしまいがちです。
マットアイシャドウをメインで使いたい時はベースカラーにパール光沢があるアイシャドウを選んだり、涙袋の立体感を出したい部分にはラメシャドウを使ったりするとメリハリがある仕上がりになります。

肌色やカバーしたいポイントにあったコンシーラー

年齢を重ねると、黄ぐすみやくすみ、クマ、薄い初期シミ、ニキビ跡などコンシーラーで隠したい粗も増えてきます。
全ての肌トラブルをひとつのコンシーラーで隠すのは難しいので、例えばクマ用と初期シミ用など肌色やカバーしたい部位によってコンシーラーを使い分けするのがオススメです。
コンシーラーは1色のみのものよりも、複数色入ったパレットタイプの方が様々な肌トラブルのカバーに対処しやすくなるためオススメです。

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