違和感出たら見直して！年齢肌をカバーして若々しく見せるメイクのコツ3選

2024.05.10Cosme

違和感出たら見直して！年齢肌をカバーして若々しく見せるメイクのコツ3選

STYLE LAB 編集部

メイク方法を長年変えておらずふと鏡を見たらずいぶん老けたなと感じることがある、キレイよりはかわいい系の顔だが年齢を重ねてきて今のメイクは少し違和感があるように思えてきた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
年齢を重ねてくると肌の透明感やハリ感も変わってくるので、これまでやっていたメイクが急に似合わないと感じてしまうのはよくあることです。
そんな時はメイクを見直す時期に来ていることが考えられるので、アップデートして今の顔をよりキレイに見せるメイクにシフトしてみましょう。
そこで今回は、違和感出たら見直して！年齢肌をカバーして若々しく見せるメイクのコツ3選について紹介します。

ファンデは薄塗りで素肌感＆透明感を出す

年齢を重ねた肌はクマや小さいシミ、くすみなどの肌トラブルが出がちです。
そうした粗を隠すために高カバーファンデをしっかり厚塗りすると、崩れやすくなりますし顔の凹凸がある部分にヨレたりと更に年齢感がアップしてしまいます。
肌の粗が気になる時は、トーンアップ系の下地を使ってくすみやシミなどをカバーできる土台を作ります。
その上で気になる箇所にピンポイントでコンシーラーを馴染ませましょう。
するとファンデを厚塗りしなくてもキレイな肌が作りやすくなり、仕上がりにも透明感が出ますよ。

チークは丸く入れるより楕円形で入れると馴染み感アップ

丸く入れたチークはかわいい印象を作ることができますが、年齢を重ねるとふと似合わないと感じることもあるかもしれません。
そんな時は丸ではなく、顔の外側に向かって斜め上に引き上げるように楕円形にチークを入れるのがオススメです。
丸く入れた時よりも顔の印象に馴染みやすくなりますし、引き上げるように入れると顔も引き締まって見えるようになりますよ。

アイラインは角度をあまりつけず緩やかに上げて払う

アイラインは意外に年齢感や時代感が出やすいパーツです。
しっかり跳ね上げると平成の印象になり、反対に本来の目尻の形よりも角度をつけて降下させたラインはタレ目や老け目に見えやすいです。
ぱっちりした目力や若々しい垢抜ける目元にしたい時は、アイラインはあまり角度をつけずに緩やかに上方向に払うのがオススメです。
目尻に一番長いまつ毛を描き足すイメージでアイラインを描けば、自まつ毛と同化して見えるため仕上がりもナチュラルですしトレンドを押さえたデカ目が作れます。

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