新定番はこれ！今のブラウンメイクで押さえておきたいポイントは？

2025.07.16Cosme

新定番はこれ！今のブラウンメイクで押さえておきたいポイントは？

STYLE LAB 編集部

久々にブラウンメイクをしてみようと思ったけれどここ数年カラーメイクばかりだったのでやり方を忘れた、ブラウンメイクをやってみたら思っていた以上にゴテゴテしてヌケ感から程遠い仕上がりになった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ブラウンのアイメイクはシーンを問わずに活躍する、メイクの中でも王道カラーのひとつです。
しかし同じブラウンメイクでもトレンドの色味や塗り方は変化していますので、アップデートのためのポイントを押さえておきましょう。
そこで今回は、新定番はこれ！今のブラウンメイクで押さえておきたいポイントについて紹介します。

多色グラデーション塗りしない

定番のブラウンメイクは淡いベージュから濃いブラウンを使って、グラデーション塗りしていくのがかつての主流でした。
しかしここ数年は使うアイシャドウを2,3色程度に抑えたメイクが主流なので、多色グラデーション塗りは避けた方が無難です。
アイシャドウパレットの中でもベースカラーとメインカラーと呼ばれる中間程度の明るさのものを、ブラシや指で馴染ませ境界をブラシでぼかすと垢抜け見えします。
華やかさがほしい場合は、メインカラーを塗った後にラメカラーを追加しても構いません。

濃い締め色を使わない

現在のアイメイクトレンドでは、締め色のような深い色味はあまり使われない傾向にあります。
暗いアイシャドウは目元の彫りを深く見せる効果がある反面、メイクに重厚感が出たり顔色が悪く見えてしまうこともあるでしょう。
アイシャドウパレットに配置されたラインカラーと呼ばれるものや、肌に乗せた時に透明感が出ない深く暗い色味は避けた方が今どきな仕上がりになりますよ。
どうしても締め色や深いアクセントカラーを入れたい時は、極細のチップやアイライナーブラシなど細かい箇所に塗るのが得意なツールを使いましょう。

敢えてブラウンで固めるのが垢抜け見え

アイシャドウにブラウンを使ったメイクは、敢えてマスカラやアイライナーもブラウンで固めると簡単に統一感が出せます。
また、ブラックと比較すると仕上がりが強くならないためトレンドのヌケ感も出すことができますよ。
色相薄い系や柔らかい印象に見せたい方は明るめのブラウン、ヌケ感を出しつつもデカ目効果を出したいのであれば黒っぽさを感じさせるダークブラウンを選ぶのがオススメです。

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