顔色が悪く見える！パープルアイシャドウでケバく仕上がってしまう塗り方3選

2025.12.06Cosme

顔色が悪く見える！パープルアイシャドウでケバく仕上がってしまう塗り方3選

STYLE LAB 編集部

パープルのアイシャドウはかわいいけど自分が使うと痣のように見える、アイシャドウパレットにパープルが入っているけど使いこなすのが難しく実質捨て色になっている……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
パープルのアイシャドウは肌の透明感を引き出したりトレンド感のある大人っぽい仕上がりになるため、どの時代でも人気が高い色味のひとつです。
ですが王道の血色カラーと比較すると扱いが難しかったり、少し加減を間違うとケバく仕上がってしまうといったお悩みもよく聞かれます。
そこで今回は、顔色が悪く見える！パープルアイシャドウでケバく仕上がってしまう塗り方3選について紹介します。

パープルアイシャドウのみでアイメイクする

アイシャドウパレットの中には、パープル系のアイシャドウのみで構成されているものもありますね。
ですがベースカラーからラインカラーまで全てパープル系で固めると、時代の古いメイクに見えやすくなります。
血色系かベージュ系のメインカラーを目頭から瞼の中央付近まで塗り、瞼の中央から目尻の部分にパープルのアイシャドウを乗せてブラシでぼかしてみてください。
肌馴染みする色味と組み合わせることで、ケバさを抑えナチュラルな仕上がりになります。

チップや指を使って高発色のまま塗る

パープル系のアイシャドウは高発色なものも多いですね。
ですがそれを粉つきの良いチップや指で瞼に乗せると、高発色になりすぎてしまい今どきのトレンドから遠ざかりやすいです。
肌色を消さず透明感のある仕上がりにしたい時は、柔らかく毛足の長いブラシを使って塗るのがオススメです。

透け感のないパープルアイシャドウを選んでいる

高発色やマットなアイシャドウは、しっかり発色が感じられる反面透明感が弱く肌に乗せた時に厚塗りに見えやすいです。
アイシャドウは塗るツールでも仕上がりが大きく変化するので、まずは柔らかいブラシを使って手の甲などで粉を払ってから肌に乗せ仕上がりを確認してみてください。
ブラシ塗りですとチップや指よりも発色は淡くなるため、透明感は出しやすくなります。
それでも透明感が感じられない場合は、使うアイシャドウを見直してみるのもひとつの手です。
テスターを肌に乗せた時に発色が濁らないものや、肌色を綺麗に見せてくれる色、薄づき発色のものを選ぶとメイクでも使いやすいでしょう。

感度の高い美容専門学生のための情報メディア

STYLE LAB

顔色が悪く見える！パープルアイシャドウでケバく仕上がってしまう塗り方3選

関連記事