間食習慣が止められない！どうしてもお菓子を摘んでしまう人が試したい習慣3選

2025.10.11Food

間食習慣が止められない！どうしてもお菓子を摘んでしまう人が試したい習慣3選

STYLE LAB 編集部

適正体重を超えダイエットしなきゃまずいと思っていても毎日の間食が止められない、在宅ワークで家には常に摘める食べ物がある状態なので体重が数年経っても減らない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
間食には空腹を癒す他にも気分転換やストレス解消効果もあるため、人によってはお腹が空いていなくても習慣として染み付いてしまうことがあります。
カロリー管理ができているならば問題ありませんが、そうでない場合はダイエットの妨げになってしまいますので食習慣や生活サイクルを見直してみるといいかもしれません。
そこで今回は、間食習慣が止められない！どうしてもお菓子を摘んでしまう人が試したい習慣3選について紹介します。

1日3食丁度よい時間にしっかり食べる

毎日強い空腹になる方は、まず食事時間や食事内容の見直しを行いましょう。
食事の間隔が大幅に空いていたり、極端なカロリー制限や食事制限をしている方は間食の欲求に抗うのも難しくなってしまいます。
可能であれば強い空腹を覚える前に食事時間を設けるようにしたり、カロリーをカットしながら食べごたえのあるタンパク源や野菜などバランスの取れた食事をすることを毎日意識してみましょう。

おやつタイムに敢えて用事を入れる

何もやることがないとつい口寂しくなり、おやつに手が伸びてしまう方もいるかと思われます。
特に在宅ワークや仕事・家事が落ち着く15時頃は間食の欲求も強くなりがちです。
空腹でなくてもこうした空き時間におやつをつまむ癖がある方は、敢えてその時間に用事を入れてみてください。
買い出しや仕事、運動など間食の欲求が紛れたり、間食することが難しくなるものであれば何でもOKです。
やることがあると意外と間食癖があっても次の食事時間まで間食しなくても耐えやすくなるので、やってみる価値はありますね。

ご褒美にもなる甘めの食材を取り入れる

間食で甘いものが食べられないことに強いストレスを感じる方は、ご褒美にもなる甘めのおかずやデザートを取り入れるのもオススメです。
例えばフルーツ、ヨーグルトサラダやカボチャ、サツマイモ、マッシュポテトなどですね。
これらはスイーツやスナックと比較するとカロリーを抑えられ、その上ビタミンや食物繊維など健康・美肌育成に必要ないわゆるためになる栄養素が多いです。
甘みもあるのでリフレッシュになり、間食禁止中のストレスを緩和する効果も期待できます。

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