診断結果が合わない！黄み肌ブルベによくあるお悩みと解決策3選

2025.10.12Cosme

診断結果が合わない！黄み肌ブルベによくあるお悩みと解決策3選

STYLE LAB 編集部

サロンでイエベ肌と診断されてオークル系のファンデに切り替えたけど肌が黄ぐすみして淀む、肌色を診断するとイエローベースと言われるのでオレンジ系のチークを買ってみたが肌色が濁る……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
現在は肌タイプ診断が普及していますので、サロンに行かずとも自分でブルベ・イエベタイプのどちらかをチェックしたことがある方も多いかと思われます。
ですが診断で黄みが強いイエベと結果が出ても、実際はブルーベースであるケースもあるためその場合はコスメ選びが難しく感じられてしまいますよね。
そこで今回は、診断結果が合わない！黄み肌ブルベによくあるお悩みと解決策3選について紹介します。

オークル系のファンデで黄ぐすみする

一般的に黄みの強いいわゆるイエベ肌には、赤みが強いファンデーションよりも黄みが強いイエローやオークル系ファンデが似合うと言われています。
そこで黄みの強いファンデを肌に塗った時に、肌色が暗く見えたりどす黒く淀んで見えたりする場合は黄み肌ブルベの可能性も出てきます。
その場合は地の肌に馴染むかどうかよりも、肌に乗せた時に暗く見えないか、汚く発色しないかをチェックして綺麗に発色するファンデを選ぶことが大切です。

肌の色がイエベ寄り・ブルベ寄りで日によって安定しない

その日の気温や湿度などによって、肌色がイエベに見えたりブルベに見えたりする方もいます。
このように肌色が安定しない場合は、見せたい肌色をどちらかひとつに決めておきそれにあったコントロールカラーベースを使用するとお悩みが解決しやすいです。
例えば日によってイエベに見えるのが気になる方はブルーやパープルのコントロールカラー・下地を使った後にファンデを重ねると、肌色の転じをカバーすることができますよ。

似合うコスメの色がわからない

黄み肌ブルベは一見黄みの強い色が似合うように思われがちですが、実際はブルベカラーも似合いやすい傾向にあるためポイントメイクのコスメで迷走しやすいです。
どちらの肌色にも転じることがある方は、コスメを購入する時にはなるべくテスターなどで色味をひとつひとつ確かめることをオススメします。
メーカーの方で「この色はイエベ(ブルベ)寄り」と教えてくれるものもありますが、どちらの肌色にも見える場合はあまり鵜呑みにしない方がいいでしょう。
あくまでも目安と考え、肌に乗せた時に発色が濁らないものや顔色が明るく映えるものを選んでみてください。

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