ハイライト＝真っ白は都市伝説！正しいハイライトの入れ方

2019.03.15Cosme

ハイライト＝真っ白は都市伝説！正しいハイライトの入れ方

STYLE LAB 編集部

メイクのフィニッシュにひと手間加えるとより一層メイクが映えて、小顔効果まであるハイライトですが、ハイライト＝真っ白というのは都市伝説のような物です。そこで、正しいハイライトの選び方と入れ方を見ていきます。

ハイライトの役割と入れる場所

実際にハイライトをメイクに加える方は結構少ないようです。それはその役割がいまいち理解できていない為です。その役割というのは、

①顔が明るく見える
②立体的に見える
③ツヤを出す

という事です。ただし全体に入れすぎると逆に膨張して見えたり脂ぎって見えたりして逆効果となります。正しい入れ方としてはＴゾーン・頬骨の高い所・鼻筋・顎などで、入れる際の注意点としては、鼻筋に太く入れると鼻が膨張するので気を付けましょう。

クリームタイプとパウダータイプ

ハイライトにはクリームタイプとパウダータイプという2種類のタイプがあります。クリームタイプは狭い範囲でポイント的に使うと効果的ですし、しっとりとした使用感なので鼻筋などの油分の少ない所に適しています。また、パウダータイプはふんわりとした感じに入れる事が出来るので、広範囲に入れる場合お勧めです。例えば、おでこや頬に使用するのに適しています。また修正しやすいので初心者にも使いやすいタイプです。

ハイライトの色の選び方

よくハイライトという名前の通り、パールが沢山入ったものや白い物を使って失敗する方がいますが、実際に選ぶ際は色白の方はピンク系、普通の肌色の方や色黒の方はベージュ系を選ぶと失敗しません。また、パーティなどの場合はパールやラメ入りの物を使用すると華やかになって良いのですが、普段使いには適しません。購入する際にテスターがあったら、実際にお肌に乗せてみて出来るだけ繊細なパール入りでナチュラルな質感の物を選ぶと良いでしょう。

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