冬のかさつき肌はお手入れが大事！「潤いマスク」のススメ

2018.01.04Body

STYLE LAB 編集部

冬の乾燥シーズンには肌のお手入れが何よりも大切です。

特に外気に直接さらされる顔の皮膚は、どんどん水分が失われていきます。
理想的なのはご自身の力で保水力を保つことですが、そのためにはきちんとしたお手入れが必要です。

また外気に触れない工夫も大切なのです。

花粉の時期や風邪をひいた時など、頻繁に使用されるアイテムにマスクがありますね。
使い捨てマスクなどは箱でまとめて売られていますから、どのご家庭にも常備品として1つは用意されていることでしょう。

目から下の顔半分を覆う大きなマスクは、外気からの冷たい風や空気が直接触れるのを防いでくれますので、乾燥を防ぐのには有効的なアイテムです。

しかし、乾燥した皮膚に使い捨てのマスクですと、皮膚トラブルの原因にもなることがありますので、ご使用になる際には注意が必要です。

使い捨てマスクの中でも、潤いマスクと言ってマスクに水分が含まれているものが発売されています。
100円ショップでも取り扱われているほどお求めやすい価格ですから、喉が痛い時には喉に潤いを与え痛みを鎮めるので、大変重宝されています。

この潤いマスクは、マスクそのものが柔らかくかさつきのある皮膚にも優しいため、固めな使い捨てマスクよりも荒れやトラブルを防ぐことが期待できます。

また、喉も潤うので風邪防止にも一役買ってくれるでしょう。

マスクにも色々な形があります。
3次元の立体タイプですと肌に直接触れる部分が少なく、またマスクからの湿気とご自身の呼吸に含まれる水分でマスク内はいつでも湿度のある状態を保ってくれます。

外出時には3次元の立体タイプマスクを利用し、ご自宅では美容パックのマスクを利用して水分を保つ状態を作ることが、かさつき防止には大切です。

また、化粧水や乳液でバリアを作ったり、栄養を与えるなどして冬の乾燥から皮膚を守りましょう！

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