帽子を被ってもクセのつかない髪になるには

2018.08.23Hair

帽子を被ってもクセのつかない髪になるには

STYLE LAB 編集部

暑い日には日傘よりも帽子が好きでも、被った後の髪の毛のクセが気になることがあり帽子を被らないという場合も少なくありません。被った後でも髪の毛のクセがつかない髪の毛になることができれば、気を使うことなくぼうしを楽しむことができます。

ワックスを使ってボリュームを保つ

髪の毛にクセが残らないようにするには毛のボリュームがなくならないようにすることです。ボリュームがでるシャンプーを使ってもぼうしを被ると変なくせがつくこともあるので、特に頭の先端のボリュームを出した後にワックスをつけてボリュームを保ちます。可能であればワックスをつけたあとにドライヤーでくせづけをするとより効果的です。

また、毛の分け目をいつもとは違う場所や反対側にしてぼうしを被り、脱いだ時にいつもの分け目に戻すとくせは気にならないです。

くせが付かないヘアスタイルにする

いつものヘアスタイルではくせが付いてしまい気になってしまうなら、ヘアスタイルを変えてくせが気にならないようにするのも良い方法です。ヘアスタイルをオールバックにするとぼうしを脱いだ時にいつものヘアスタイルに戻すとくせなどは気になりません。

毛が長い場合は、三つ編みにしてから後で三つ編みをほどいてパーマをかけたようなウェーブにするのもくせなどが目立たない方法です。細かく三つ編みをするとさらに細かいウェーブになります。

定期的に空気を入れることも大切

水をつけた程度では治すことは難しいくせの場合は市販のヘアーローションやくせ直しのスプレーなどを持ち歩いて使うことも良い方法です。

スタイリング剤などを常に持ち歩くのが面倒な場合は、ゴムなどを持ち歩いて毛をまとめてしまう方法もあります。帽子は長時間被っているとくせだけではなく、頭皮トラブルにも繋がるため、定期的に脱いで空気を髪の毛に入れることも大切なことです。

また、脱ぐ回数を増やすだけでくせは解消することもあります。

感度の高い美容専門学生のための情報メディア

STYLE LAB

帽子を被ってもクセのつかない髪になるには

関連記事